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南カリフォルニア自転車合宿(18) Garmin data(地図&距離) とまとめ

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2週間に渡った南カリフォルニア遠征が終わりました。(上の写真はDay 1のMt. Baldy)
記録的な大雪の中、ビニールと段ボールで簡易ソリを作りそれに自転車を載せて成田に向け出発したあの朝、シャトルバスを延々と待ったロサンゼルス国際空港。パンクして、チューブラ交換で接着糊を探し回った2日目。50キロも続いたダイナミックな下り。死ぬ思いで下ったマイナス20%の坂。登っても登っても頂上に着かない激坂・・・ドキドキの連続でした。
最後の2日間は天候の崩れでNo Bikeでしたが、疲れ果てて限界に近かったので、恐らく晴れていても乗れなかったのではないかと思います。実際リチャードによるとこのヒルクライム合宿に2週連続で参加したのは私で2人目だったとのこと。頑張ったなと思います。
さて、ガーミンに記録してあった8日間の走行ルートとデータを以下にまとめました。
総走行距離 700キロ 総獲得標高 15000メートル弱
※1 各タイトルをクリックしていただくと、地図や走行距離気温などの情報ページに飛びます。
※2 時々ガーミンのスタートボタンを押し忘れたので、数値が合っていない場合があります。

Classic Climbs of South California 2014
Day 1 : Mount Baldy  
距離 86.9キロ 上昇2274メートル 
Day 2 : Santa Monica Mountains 
距離  93.4キロ 上昇1560メートル 
Day 3 : Ojai - Rte 33 / Santa Ynez Mountains 
距離 101.88キロ 上昇 1692メートル 
Day 4 : Gibraltar Rd / Camino Cielo Traverse 
距離 92.15キロ 上昇 1896メートル 
Day 5 : Figeuroa Mountain 
距離 56.68キロ 上昇 1426メートル 

Santa Monica Mountains 2014
Day 6 : Rockstore - Yerba Buena - Decker 
距離 76.26キロ 上昇 1529メートル 
Day 7 : Piuma - Fernwood 
距離 87.8 キロ 上昇 2142 メートル 
Day 8 : Mulholland Super Loops
距離 114.43 キロ 上昇 2672メートル

南カリフォルニア自転車合宿(13)ピューマ道路、CAで一番美しい?

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今日はとにかく疲れた。ピューマ道路(Piuma)、ファーンウッド道路(Fernwood)と二つの景色の良いヒルクライム。90キロで二つのヒルクライム。合計2142メートルの登り。。。
でも今日はなんか色々あって、そして美しくて。。。
一つ目のヒルクライム。走ってる横にふと目をやったら、こんな豪邸が(上の写真)。ロサンゼルス中心地から40キロ程の場所。以前、ビバリーヒルズの豪邸群を見に行ったことがあるけれど、都会の喧噪を離れ、自然の中にこんな家があったら・・・しかしどんな人が住んでいるんだろう・・・
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上の写真、その後に遭遇。優雅に坂を下って来た。写真を撮っていいですか?と聞いたら、「もちろん」と言って、止まってくれた。(それなのに思い切りピンぼけ、、、ごめんなさい)
この馬車風景、後で聞いたらなかなかお目にかかれないらしい。超ラッキー!
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でも登りはしんどい。10%前後の坂が延々と。。(ヒルクライムキャンプに参加しているので、当たり前。。。)ちょっと霞がかかっているけれど、山々がほんとうに美しくて、しんどさを一瞬忘れさせてくれる。
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振り返ると登って来た道が遥か下に見える。登ってくる時は遥か上の方に山の頂が見えて、、、でも登って行くとその頂が次第に真横に見えるようになる。そして、こんなによく登って来たな、と思う。
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 登ったご褒美は、下りのスピード感ではなくて、やっぱりこういう景色なのかもしれない。
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一つ目の頂上を過ぎて直ぐにエイド。上の写真はエリカ。8歳と11歳の女の子のお母さん。今週は彼女がエイドで待っていてくれる。以前はハーフアイアンマンにも出ていたというスラッとした美しい女性。
私も二人の女の子の母親なので、話が盛り上がる。
休憩の後、二つ目のヒルクライムへ出発。1.5キロ程下った場所でリチャードが猛スピードで追いついて来てNGサイン。わおー道を間違えた。。。また登って折り返す。
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ヒルクライムを二回するということは、ルートは異なるものの、せっかく登ったのにまた下まで降りて登ってくることを意味する(う〜ん、何のため?って自転車やってないひとは言うだろうな〜)
で、この下り、本当にガードレールも何もない。曲がり損ねたら、ジャンプして何百メートルも下に落下。注意深く下る。登るために下る!
20キロ弱降下した後、登り始める前にリチャードが「これからの登りは急だけれど、民家が多く交通量も多いので、道路の右端からセンターに出ないように」と。でも13%の坂が続くので、I'll try!としか言えない。きつくなるとスタンディング。リチャードが各コーナーで待っていてくれる。何だかプライベートガイドみたいで申し訳ない。
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必死で登っていたら、こんな「かかし?」があった。オズの魔法使いの心のないブリキの木こり??
心が和む。遊び心一杯。こんな沿道のエンターテインメント(?)に助けられ、何とか今日はショートカットをせずに頑張れた。
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二つ目の頂上へ到着。私をずっとガイドしてくれていたリチャードはとっくに走り終わって、すでに着替えも完了。サポートカー脇に素敵な自転車が置いてあったので、何と聞くと「クルーザー」と答え、リチャードが乗ってポーズしてくれた。変則がきかないけれど、アメリカでは人気のある自転車で、ビーチサイドなんかをこれで楽しく走るんだとか。なんかクラシックな感じですてき。
今日は、さぼらず(ショートカットせず)二つもフルにヒルクライムをしてしまったので、当然ランニングは無し! 
夕食前にウトウトとしてしまった。寄る年波には勝てない。。。 

南カリフォルニア自転車合宿(12)サンタモニカ・マウンテン始まる

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さて、いよいよクライミングキャンプ第2週目、「サンタモニカ・マウンテンズ」が始まった。初参加の人が多いのでオペレーターのリチャードが、コースと注意事項を丁寧に説明する。
私は2週目なのと、先週末リチャードにコースデータのガーミンへのローディングをお願いしていたので、 比較的余裕で説明を聞く。今週の参加者は5名。一人は遅刻してまだ現れない。私以外の3人は何だかばりばり乗ってそう雰囲気。。。
リチャードが「来週は15人、再来週は20人参加。女性もほぼ半数。何故かあなたが参加するイベントは女性がいなくて人も少ない」と申し訳なさそうに言う。そういえば先週も、一昨年参加したユタ州ツーリングも女性は私一人だけだった・・・
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 走り出すと直ぐに他のメンバーにおいて行かれ一人旅。いつものこと! 今日は3つのヒルクライムがあるけれど、始めから最初の2つだけにするつもり(3つ目は17%の坂なのでパス!)だったので、ゆっくり走って景色を楽しみ、写真をたくさん撮った。上の写真、先週から気になっていた岩。動物みたいで可愛い。
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気になっていたといえば、こんな看板。牧場のエントランス。至る所にいろんな看板がある。Back Gateって書いてあるので裏口??でもすごーく大きい。
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サンタモニカ・マウンテンズはロサンゼルスから一番近い国立公園。美しい山々が連なっていて、景色に見とれていると、急な坂も余り苦にならないから不思議。
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上の写真。郵便受けが28個並んでいた。壮観!奥に見える坂の上にはきっと28軒の家があるんだろうな〜。それにしても郵便物や新聞を取りに毎朝この坂を降りて登るのかな、車がないと大変かも。
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山もきれいなんだけど、登って来た坂を見下ろすと、スタートしたウェストレイク・ヴィレッジと山の中にぽつんと浮き上がる白い邸宅。カメラが良くないので美しさを余り伝えられないのが残念。
一番キツい山をパスしたので、今日は楽勝。走行距離、76キロ。獲得標高、1529メートル。お昼過ぎにはホテルに戻って気持ち的にも体力的にも余裕があったのでランニングに出かけた。ヒルクライム&ランニングなんてまるでトライアスロン合宿みたいと自分でもおかしくなる。でも実際に今年はアイアンマン・チューリッヒにエントリーしているので、いいトレーニングには違いない。
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ランニングをしていると、ガサガサとあちこちでリスが走り回る。とても挑戦的な表情で私を見ていたのでパチり!餌をもってなくてごめんね〜

南カリフォルニア自転車合宿(11)Rest Day, 一日中ホテルでまったり!

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休養もトレーニングのうちと考えて、今日は一日ホテルでゆっくり!を決め込む。
まずは食料と飲み物を買いに近所を散策。7〜8分ほど歩いたところにリカーショップを発見。さっそく中に入り物色した。USに来ると必ず飲むのがIPA。ちょっと苦めでコクのあるインディアンペールエール。リカーショップの女性の薦めに従い、何種類か購入。そして、もちろんナパバレーのシャルドネも追加。
会計をしているところにちょっとおしゃれな女性が並んだので、「ごめんね、会計に時間をとっちゃって」と声をかけると、「全然!」と言いながら、何故か互いに自己紹介。リサさんというらしい。「昨日までサイクリングをしてて今日は完全な休養日。これから部屋で一人で飲んで、食べて、するの〜」と私がいうと、「服装からそうだと思った〜」とレジ前で会話が弾む。結局リサさんが車でホテルまで私を送ってくれた。アメリカらしい・・・本当に気安い。車の中でゴルフの話になり、先日ドラコンで優勝したと話してくれた。降り際に名刺をくれたので、後でお礼のメールを打っておこう!(上の写真は買いそろえたIPAとシャルドネ!)
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昨日から8泊する予定のホテルは、今回予約したホテルの中で一番安いのだけれど、すごく広くてバスタブの他にジャグジーがある。ラベンダーの香りのバスフォームを買って来て、泡泡の朝風呂~!。
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新聞をパラパラとめくると、ソチでのフィギアスケートでソトニコワが金をとったのがおかしいと議論になっている。上村愛子のモーグルでもこんな論評はあったのだろうか、、、
テレビをつけるとアリゾナでのPGAツアーのマッチプレーをやっていた。2日目に松山秀樹を下したマクドーウェルを応援したが、彼も敗退。しかしよくこんな砂漠の中でゴルフができるな、さすがプロ!
私だったら、その辺のブッシュとか砂漠とかに球を打ち込んで、ゴルフになんかならないだろうなと思う。
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ゴルフが終わったので、チャンネルを回したら「ケルティック・サンダー」のコンサートをやっていた。甘いルックスときれいな歌声。そして懐かしいメロディー。完全に魅了された。ネットでコンサート日程を調べたら、向こう半年はずっとオーストラリア。残念ながら日本ではありそうもない。
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とにかく徹底的に休養。レストランにも行きたくない!ということで、ホテルの売店で冷凍食品を買って来てチン!それとマルチャンのカップヌードル。以前ロサンゼルスに出張に来たときに工場見学をさせてもらって以来のファン。
こんなダラダラの一日も悪くないな〜。明日は少し走ろう!

南カリフォルニア自転車合宿(8) 50キロ続くゴージャスな下りを体験!

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今日は自転車を車に積んでサンタバーバラ方面に向け北上。サンタバーバラの東50キロ程の所にあるオハイ(Ojai)という町から、Santa Ynes Mountains(最終的に向かったのはパインマウンテンという山)までの往復ルート。
私は他のメンバーに比べると登りがかなり遅い。リチャードが準備できたら先に行っていいよと言ってくれたので、では、ということで先に走り出した。とにかく一本道。一つ目の休憩までは16キロ。
いつみんなに追い越されるかな〜と思っていたら、まず7キロの地点で一人、9キロの地点で二人と追い抜いて行く。最後の5人目が追い抜いて行ったのが、13キロ地点。一番最初にスタートしてもいつもこの調子。この辺りは6%程の坂がずっとと続いている。
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日本だと累積標高が高くてもアップダウンがある場合が多いので下りで時々足を休めることが出来るが、アメリカではどうやらひたすら登ってひたすら下るというのが多いみたい。移動の車の中にUS国内のツーリングを紹介した本が置いてあったので、パラパラとめくってみたらほぼ全部が何十キロかずっと登って後はずっと下るというものだった。ガイドのアダムに「アメリカ人は坂が好きだな〜」って言ったら、頑張って登った後の下りは「ご褒美」だからね!と笑った。
それにしても延々と続く登りは辛い。
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26キロ程行ったところで二つ目のエイド。登って来た道が遥か下に見える。あんなにクネクネと登って来たんだな〜お疲れさんだったな、と自分に言う。
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この後の25キロは、ちょうど高原地帯っぽくなっていて、坂も比較的なだらかなのだけれど、ものすごい強風が吹いていて、ハンドルを何度もとられそうになる。頂上までの最後の5キロ程は向かい風の中、斜度がどんどんキツくなったのでひいひいと登っていたら、リチャードが私のすぐ前を走って風よけになってくれた。ドラフィティングをしてもらいながら何とか折り返しの51キロ地点に到達。先に着いていたメンバーが拍手で出迎えてくれた。(写真上は、リチャード、いかにも強そうでしょ!)
ここから実はもっと先がある。 パインマウンテンの頂上まであと9キロ余。640メートル登り降りてくるというオプションルート。アダムに行くかと聞かれたので、「オブコース・ノット」と答えた。15%にもなる坂を登れる訳がない。私ともう一人のリッチという人が残って一緒にみんなを待つことにした。後で登った人にどんなだったか聞いたら、道が狭くて石ころや松の葉がたくさん落ちていて、ものすごく下りが怖かったと話してくれた。行かなくて良かった・・・
待っていると標高が高いので恐ろしく寒い。アランのダウンジャケットを借りて着る。それでも手がかじかんでうまく動かない。30分も立たないうちに、リッチが先に山を下りようと言い出したので一緒に下ることにした。
多少のアップダウンはあるが、こんなに長い下りなんて経験したことがない。最高速度は時速62.76キロをマーク。1時間15分かけて一気に51キロを駆け下りた。本当にゴージャスな下り!最高!
ゴール後、分乗してサンタバーバラに移動。約50キロの行程。私はリッチと一緒にサクラメントから参加していたフランクのピックアップトラックに乗せてもらった。荷台のある五人乗りのトラック。日本では余り見ない。フランクはサクラメントで、ぶどう畑を経営しているとのこと。畑を想像するだけで何故かアメリカだな〜と思ってしまった。
今日は、走行距離101.9キロ。累積標高1882メートル。

南カリフォルニア自転車合宿(7) サンタモニカ・マウンテン

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ライディング2日目。ホテルを出発し、サンタモニカ・マウンテンを超えて、マリブというビーチまで行き、戻ってくるという約100キロのルート。キューシートを見ると回り角がたくさんあって、迷子になりそうだな。。とちょっと不安だったが、朝集合場所に行くとガイドのアランが一緒に走る?と聞いてくれた。ラッキー! 
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10マイル(16キロ)ほどで一つ目のヒルクライムスタート。直ぐについていけなくなり、今日も独りだな〜と思っていたら、ガイドのアダムが戻って来てくれた。(下の写真がアダム)小柄だけどめちゃくちゃ速い。前のグループと私の間を何度も往復して、最後尾の私をフォローしてくれる。ありがとう!
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最初の登りは2.5マイル(4キロほど)最大11%、6%から10%の坂が続く。
出発してから20キロ弱で一つ目の頂上に。登り切ってマリブビーチまで一気に下る。
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ビーチサイドは交通量が多いが、何となくホリデー気分になって楽しい。
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 ワシントンDCから参加したメンバー二人とビーチで記念写真!この二人、坂はスイスイと登って行くのに下りは恐怖が先に立ってゆっくりとしか走れないとかで、下りだけこんな私も何とか追いつくことが出来る。このあとは12%程の坂。。。距離は短いが厳しい。
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そして二つ目のヒルクライムへ。4〜8%の坂が9.1マイル(15キロ程)続く。アダムが何度も行ったり来たりして私を励ましてくれる。私の2倍は走っているかも知れない。こうなると私のプライベートガイドみたい。。他の参加者の皆様、ごめんなさい。
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途中道路脇でアダムが止まったので私ものぞきに行くと、登って来たワインディングロードが見えた。日本語で「good」はなんて言うの?とアダムが聞くので、この場合だったら、「きれい」かなと答えると、きれい〜と深呼吸しながら言った。
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出発してから69キロ程で、やっと頂上に。ここでサンドイッチのランチ。登りはほぼ終わり!ほっとする。本日の走行距離 109.5キロ。獲得標高1733メートル。

ところで今日はマリブビーチでパンク。本当はクリンチャーに変えてくる予定だったのだが、成田出発前の大雪でショップにいけず、仕方なくチューブラを持って来ていた。それにタイヤ交換のときに必要なテープ糊も入手できず。。。
糊無しで交換したのでやはり危険。まだあと8日間乗ることを考え、帰り道にアダムがホテル近くのショップに案内してくれた。しかしチューブラも糊も置いていない。。。もう一軒トライしたが、やはりチューブラはなし。かろうじてチューブの糊を置いていたので、それを購入。結局アランが以前レースに出ていたので、タイヤ交換のやり方を知っていると言って自宅に持って帰ってくれて交換してくれることになった。本当にありがとう・・・
アメリカではチューブラはレース専門。普段のライディングでは使用しないらしい。。。

南カリフォルニア自転車合宿(6) グレンドラ山から バルディ山へ

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今回参加しているのは、Classic Climbs of Southern California というもの(第一週目)。
月曜から水曜まではロサンゼルス郊外のWestlake Village からスタートするヒルクライム。水曜はWestlakeからそのままSanta Barbaraに向かい、木・金はSanta Barbara起点でヒルクライムを楽しむ。Westlake Villageは、サンタモニカから内陸に入った場所。サンタモニカというとビーチで有名だけれど、ちょっと内陸に入るとサンタモニカ・マウンテンと呼ばれるエリアになる。
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第一日目の今日は1月半ばに山火事でニュースになっていた グレンドラ山からスキー場のある バルディ山への往復ルート。朝七時半にホテルの駐車場集合。行ってみると、やはりというか当然というか屈強なアメリカ人男性が5人。「合宿」って名前だからやっぱりそうだよね・・・出がけに参加者の一人がお腹が痛いということで何度もお手洗いに。緊張した訳でもないと思うのだけど結局それで出発が1時間以上遅れ9時過ぎに。ホテルからスタート地点までは距離があるので車で移動。
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スタート地点に着いて走り出したのがほぼ10時半。
 私は小さなバイクボックスに無理矢理収納するため、普段なら分解しないようなところまでバラバラにしてこちらに運んだので、組み立てで何か不具合があったら、ダウンヒルで危険だと思い、メカニークに調整を頼んだことからかなりスタートが遅れ、全行程ほぼ一人旅となった。他のメンバーはずう〜と先なので影さえ見えない。このツアーを企画しているロチャードが軽快に登って来て、どうお〜?って聞いて行く。
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いきなり登り。ひたすら登り。。。。一番軽いギヤ以外使えない程。
時々はちょっとした下りがあって、一瞬足を休めることができる。
ちなみに下は行程(マイル&フィート表示)。54マイル=86.9キロ。獲得標高7461フィート=2274メートル。同じ道の往復なので、中央辺りのとんがったところは最後の一番登りの急な場所は15%の坂!!!。

54 miles / 7,461 ft. elevation gain

Cycling Camp California Day 1 Route
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 ここはバイクの練習コースとなっているらしく、グループ・個人ととにかくバイクが多い。すごくいい練習コース。日本でもこんなコースが近くにあると手軽に練習できるのに。。。と思ってへいこらと登っていたら、なんと上の方からボーダーが!!(写真上)。バイクも多いけど、これには驚いた。それも一組どころじゃない。いくつものグループが練習に来ているらしく、しょっちゅう出会う。当然だけど日本では見たことない・・・こんな練習してるから強くなるんだろうな〜
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とにかく走っているとこんな感じ。(写真上)DSCN0113
ひたすらひたすら登る。平に見えるんだけど、ギアを一番軽くしてしか進めないのでやっぱり坂なんだよね。9%って表示なんだけど、見た目は何故かフラット。ただ進まないだけ。目が変になってるんだよね。
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上の写真、この先は往復10マイル(16キロ)のバルディ山ヒルクライム。5マイル登って5マイル降りてくる。私は遅くなって最終走者。他のメンバーに迷惑をかけるのも嫌なので、頂上まで行かずに2マイル程で戻ってきます!とエイドに伝えて登り始めた。
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路面が特に悪くなってきたので、砂利道を走ってるみたいでスピードが出ない。斜度は10%を優に超えている。2マイルも行かないうちに、腿がつりそうになった。この先のゴール地点までは15%の坂が3マイル続く。いいや、まだ9日間もある。今日はこのまま引き返そう!と決心する。丁度沿道に散策に来ていた女性がいたので、写真を撮ってもらった。
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 引き返して、エイドへ。ここでお昼。サンドイッチを食べて、最後まで登った人たちを待つ。一番先に戻って来た人に聞いたら、最後の2マイルは頂上が見えているまっすぐな登りだったとのこと。そんな登り、めげる。。。行かなくて良かった。
ランチの後、今来た道を引き返す。ひたすら登りだったので、今度はひたすら下り。最後の下りは27キロ続く。こんな長い下りは今まで経験したことがない。舗装の状態がよくないのと曲がりくねった道なのでそれほどのスピードを出せる訳じゃないけれど、それでも気持ちいい。注意深く降りる。
結局私が走ったのは、75キロ。獲得標高にして1831メートル。最高速度は時速54.6メートル 。下りの速度制限は15マイル(約25キロ)。ということは自転車の方が速い。。。そもそも制限速度が遅すぎ!
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朝手間取ったので、ホテルに到着したのは7時近く。お風呂に入って、お洗濯をして。。。と考えるととてもレストランに食事行けそうになかったし、レストランで一人で寂しく食べるよりもお部屋でゆっくりした方が良いかな〜と思って、スーパーに買い出しに。シーフードサラダとフライドチキンとローストビーフ、そしてオリーブ。
チキンが極端に大きい!。大好きなIPAで自分におつかれさま!
明日も頑張りましょう!

 

南カリフォルニア自転車合宿(3) 雪であわや万事休す!

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自転車はいつも前日予約でABC空港宅配サービスに依頼し、空港受け取りで持って行く。
前日予約でも十分間に合うのだけど、虫の知らせか2日前に電話で予約を入れた。通常であれば、当日朝でもOK。ところが今回は先週の大雪の影響で集荷を受け付けていないという。
マジ?・・・もうすっかり雪はないのに・・・。
空港リムジンは載せてくれるだろうと確認のためにバス会社に電話を入れた。サイズを告げるとそのサイズであれば大丈夫ですという返事。良かった〜と安堵したのもつかの間、オペレーターが「ただお客様、土曜日大雪の予想で、運行しない可能性があります」・・・。えっまた雪?〜〜うっそ〜!
取りあえず、リムジンバスの予約を入れ、次にタクシーを手配・・・ところが、「土曜日の予約は一切承っておりません」との回答。う〜ん、やっぱり先週の大雪で大変な思いをしてるので、誰だってリスクは負いたくないよな・・・と自分に言い聞かせる。
先週が45年ぶりの大雪だったんだから、今週は大した雪にはならないだろう!と自分に言い聞かせる。
果たして、金曜日。朝から雪。でもべちゃべちゃ雪ですぐに解ける。オッケー!これなら積もらないだろう!
ところが、お昼過ぎから雪質が変わった。どんどん積もる。積もり続ける。庭の雪は30センチ。雪の解けにくい花壇の上は40センチ以上に!そうこうしている内、リムジンバス会社から電話。「予約をいただきましたが、明日の運行は中止になりました」・・・おいおい明日、様子を見てから中止じゃないのか・・・万事休す! 自転車の箱とキャリーバック、そしてバックパックを背負いながら、動いている電車を乗り継いで行くしか道はない。横浜の自宅から最寄り駅まで860メートル。もはや打つ手もない。どうしようもないので、運を天に任せ、ソチ五輪の男子フィギュアの羽生・高橋を見る。
土曜朝。見たことのない大雪。友人からブルーシートで包んでそりのように運んでは?というアドバイス。「よし、それに乗った!」 手頃なブルーシートがなかったので、ママチャリ用の大きなビニールカバーを逆さにし、中に段ボールを敷き、その上に自転車ボックスを載せて駅まで運ぶことにする。(写真トップ参照)その他にキャリーバックがあるので一人では無理。娘が最寄り駅まで運ぶのを手伝ってくれた。(朝早いのに、寒いのに、ありがと〜!)
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JRは比較的雪に弱い。京成が動いていたので、東急・京成と私鉄を乗り継ぐ。京成は成田に向かう人(荷物)で一杯!動いてくれてありがとう、これで何とか成田まで行ける!
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4時間以上をかけて成田に到着。出発4時間前!。やっと着いた〜しかし、なんという一日だったんだ!
「本日はエコノミーが一杯で、プレミアムエコノミーのお席となりますが、よろしいでしょうか?」とチェックイン。悪い訳ないじゃん、ありがと〜!!!。昨日からの逆風にもめげず、ここまで来たご褒美!かな?
JALのさくらラウンジでやっと一息。今日初めて口にする飲み物&食べ物だと気づく。ラウンジのカレーは私の大好物!自分でもよく来た。。。と、我ながら・・・・・何か、感慨に浸る・・・よくやった。
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今日乗るのは、最新型の機体(写真上)。プレミアムエコノミーはヨーロッパ線では乗ったことがあるが、その時はあまりエコノミーと変わらない印象だった。でもロサンゼルス便は初めて。新型機体、、どんなかな??とわくわく!
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座席はプレミアムエコノミーの最前列。主翼の横の席なので、景色はよく見えないけれど、前に座席がないので、足下がゆったり!最高! 良かった〜! 
しかし今回の雪騒ぎは本当に。。。なんていったらいいんだろう・・・
もしこれが会社の出張だったら、「交通機関がどうにもならず・・・」と言って、予定を変更していたかも。今回はどうしても行きたいという 意思が勝っていたのかもしれない。。。
ふつ〜は諦めるよね〜! 

南カリフォルニア自転車合宿(2)キューシート

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リチャードが第一週目「クラッシック・カリフォルニア」のキューシートを送ってきてくれました。二日目のルートが未定なので4日分です。

キューシートとは元々番組表を秒単位で追ったものなのですが、自転車の世界では◯◯キロ先に左とか 右とかいう指示の書いてある表で、地図の代わりになるものです。ブルペの方々が主に使っています。

日本は回り角が多いのですごく長くなり分かりにくいのですが、アメリカはさすが広大で道がまっすぐ。以前ユタ州のツーリングをした時も160キロで回り角が5つ!!!といういう状態。

今回送ってもらったキューシートも、A4一枚で十分済んでしまうほど。この他にガーミンのデータが送られてきたので、自分のガーミンに保存しました。

もうそろそろ旅の支度を整え、バイクボックスに自転車をパッキングしなくては・・・
 

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贅沢なことに2週間かけて、カリフォルニアでのサイクリングに参加することになった。
キャンプ形式で月曜から金曜までの5日間がワンセッション、サンタモニカやサンタバーバラの山々をたっぷり楽しもうというもの。せっかく行くので、連続した二つのセッションに申し込んだ。

これは、2年ほど前にアメリカ・ユタ州でのキャニオンランド・ツーリングでお世話になったリチャードが冬の間、自分が住むロサンゼルスを拠点に開催しているもの。このセッションはホテル前に朝集合して出発し、80〜120キロほど山登りをして、ホテルに戻り解散。というのを5日間繰り返すもので、大幅な移動はない。

「現地発着」ではなく「ホテル発着」なので、当然現地までの足の手配に加え、ホテルの位置を確認し予約をするなど全て自分でやらなければならず、かなり旅慣れている私でもちょっと大変だった。昨日ようやくロサンゼルス国際空港から車で40分ほどのWestlake Villageまでの大型タクシーを予約。3カ所のホテルを含め、全てのロジがやっと整った。

一週目は、クラシック・カリフォルニア(クリックで詳細サイトにGO!)

Classic Climbs of Southern California

5 Days • 315 Mi • 33,000' Elevation Gain • $475.00

On this epic southern California Cycling Camp we bike Classic Climbs in 4 different mountain ranges: the Santa Monica Mountains; San Gabriel; Santa Ynez and San Rafael Mountains.

 (昨日2日目の内容を変更するとリチャードから連絡があったので以下のルートから変わる予定)

2週目は、サンタモニカ・マウンテン(クリックで詳細サイトにGO!)

Cycling Climbing Camps

Santa Monica Mountains


5 Day Bike Camp • 310 Mi • 36,000' Elevation Gain • $395.00

Why spend the winter spinning on a trainer or riding in the cold when you can join our cycling training camp in the mountains of southern California! Climb all day in warm weather and blue skies.

 
ホテル代も食事代も交通費も入っていないので、一日あたり1万円ほど。
リチャードのサイトには、カリフォルニアの青い空と「いろは坂!!」の写真。とても素敵なのだけれど、自分がこれを毎日登るかと思うと、大丈夫かな、、ちょっと考え直そうか・・・と思ってしまう。サンタモニカ・マウンテンの紹介サイト にはビデオもあって、見ると下り坂でスリル満点!
それに、前回のユタ・ツーリングのように全員アメリカ人、しかも女性は私以外誰もいない、、、という状況になりそう。。。頑張ろう!

17日からスタートなので、少しずつ本ブログで報告していきます。
楽しみにしていてください! 

中山道(5) 意外ときつい妻籠峠 奈良井宿〜恵那 約90キロ

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中山道(5) 意外ときつい妻籠峠 奈良井宿〜恵那 約90キロ
ルートラボ:奈良井宿〜恵那
Garmin data: (木曽福島〜恵那 途中スターと押し忘れあり)

今日はルート作成時から一番懸念していた新鳥居トンネルを通過する日。トンネルは2キロ弱。そんなに長い距離を暗い換気の悪いところを通ると考えてとても憂鬱になり、タクシーで行こうかとさえ考えていた場所だ。宿のおかみさんは、鳥居峠はどうですか?そちらで行かれる方もありますよ。。とのこと。部屋に帰ってネットで調べても道はない。地図に乗っていないということは舗装していない道なのではないか。。。幸い宿泊した民宿は奈良井駅の近く。輪行という手もある、、とそこまで考えて、昨夜は眠りについた。
下の写真は奈良井宿の民宿「しまだ」。とても趣のある。泊まった部屋は左側の明かりの着いていない部屋。サッシではなく開けるとすぐ外!。ちょっと寒いけど、街道がよく見える。
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6時起床。外を見ると小雪がちらついている。遠くの山は白くてよく見えない。一気に戦意喪失。
隣の駅の藪原まで行けば、新鳥居トンネルは回避できる。よし、輪行で行こうと決心する。
朝ご飯は7時半。8時40分の中津川行き各停に乗ることにする。
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荷物をできるだけ少なくしたいと思い、緊急用に出発前に購入したパンダーニの手のひらサイズの輪行袋が役に立った。アバウトな大きさなので、サドルバックもフロントバックも装着したまま、カバーをかけることが出来た。手提げひもはなく、直接サドルと前輪を持つ。肩にかけるのは結構辛いので、サドルと前輪を直に持つ方が楽に感じた。
さて、藪原までと思ったが、昨日の和田峠越えの精神的ダメージがきつかったこと、朝から雪がちらついていたこと、朝ご飯が遅かったこと等などで自走にこだわらず木曽福島まで、電車で行くことにした。(う〜ん、軟弱!)もともと今日の行程は、奈良井から恵那までの90キロ超。奈良井から木曽福島を輪行することで10〜20キロの短縮となる。
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上の写真は木曽福島。結構アップダウンがきつくて自転車で回るのは難儀だな〜と思う。
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木曽路を回ると時間が止まっているように感じる。歴史的な建造物のある場所は日本中たくさんある。名所化して、一カ所に集めて、観光客に見せる。言わば、機能としては死んでいる。ただ見せるだけ。
でも中山道の宿場町の古い家々は未だ現役。多くの方々が実際に住んでいる。泊めていただいた民宿もそう。 あちこちに沸き清水があるが、そこに住む人たちの大切な水。そんなのが凄いと感じる。(写真は上松)
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上松を過ぎると、ナビが突然狭い路地を曲がるように指示する。見ると1.5メートル幅くらいの路地。それも70~80メートルしかないのに、50メートルくらい下る。仕方ないので、諦めてバイクから降りて下る。
突き当たった場所に寝覚の床があった(写真上)。以前来たのは高校生の頃、懐かしい。
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恵那までは基本、19号を走る。宿場町ごとに19号から外れるが、結局19号に戻る。上の写真はちょっと外れた狭い県道からの写真。川の水の色が深いエメラルドグリーン、水が澄んでいて川底がはっきり見える。19号はトラックがビュンビュン飛ばす危険な国道なので、目的地へは回り道になるのだが、喜んで測道に外れる。
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上の写真の左側の道路が19号。私はその上の測道から写真を撮っている。
下の写真は妻籠宿。
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妻籠から馬籠までは、とても素敵なウオーキングルート。日本人だけでなく、外国人も多く歩いている。
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上の写真は妻籠から馬籠へと至る道。残念なことに、ロードバイクでは行けないので涙を飲んで諦める。マウンテンバイクなら登れるのかな??
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私の心づもりでは、今日のルートは下り基調。登りは中津川の手前に一つ、程度の認識だった。
妻籠峠もきっと塩尻峠程度だろうと。甘かった。
妻籠から峠まで7キロの表示。確か和田峠もそんなものか。。登りはじめからいきなりきつい。コーナー内側ごとにスタンディングでようやく登る。和田峠よりきつく感じるのは、一日の終わりの坂だからか、それとも覚悟が出来ていなかったからか・・・おまけにみぞれが降ってきて、道は暗くなる。ヘロヘロになる。また今日も日が落ちてから恵那到着だ。あ〜あ、なかなか思うように物事は進まない、、と諦める。
やっとのこと峠の頂上に。みぞれは激しくなる。ここから4キロ程下れば馬籠。馬籠の手前で少しだけ登りがあり、馬籠峠と書いてある。ん?妻籠峠からだと全く峠じゃない、、と思って気づいた。そうか、逆の方向から登ってくれば、妻籠ではなく馬籠が頂上。だから、馬籠峠なんだと勝手に解釈する。
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馬籠に着いて、ちょっと歩こうかと思ったが、石の道&急降下。諦める。今度絶対にバイクを置いて、歩きに来よう!!
馬籠から一気に下り。寒い。凍える。(確か昨日も凍えたな・・・)DSC00226
降りきったところで、美しい川。遠景に赤い橋が見えて美しい。
中津川から恵那までは15キロ程。既に4時半を回っている。やはり今日も日が暮れての到着だ・・・
明日は彦根まで140キロ以上。一体何時に到着するのだろう・・・・

 

中山道、行ってみようか・・・

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以前からバイクで走ってみたかった中山道。来週は少し天気が持ちそうなので、明日から行こうかな。。。と思う。山と渓谷社が出版している「中山道を歩く旅」を参考に、ルートラボでルートを編集。ガーミンに転送して、それを参考に走る予定。
ただ、バイクはロード。シクロバイクが欲しかったが、女性用の良いサイズのバイクに巡り会えず、今回はロードで全ての荷物を携帯していくことにした。
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フロントバックは、防水性のオルトリーブ。サドルバックは大きめのトピーク。PCを持っていくので、それはトレイルランニング用のザックに入れて担ぐことにした。それにしても重い。
ロードバイク自体は軽いので、ちょっとふらふらする。大丈夫かな?!
写真やビデオを撮りながら、また観光もしたいので、標高や距離を考慮して、一日につき、50キロ〜140キロほど走るように設定した。
さてさて、どうなることやら・・・

ルートは以下の通り;
名称GPS作成日一覧への表示編集削除
中山道 彦根〜京都三条2013-11-07 12:39:15公開中×0編集削除
中山道 恵那〜彦根2013-11-07 12:04:42公開中×0編集削除
中山道 長野県奈良井民宿しまだ〜恵那2013-11-07 09:36:02公開中×0編集削除
中山道 長野県民宿みや〜奈良井民宿しまだ2013-11-06 12:38:09公開中×0編集削除
中山道 高崎〜長野県長和町民宿みや2013-11-06 00:32:34公開中×0編集削除
中山道 日本橋〜高崎2013-11-05 23:03:44公開中×0編集削除





国内ツーリングのノウハウ(北海道ツーリングを例に)

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ある事情があって、古いツーリング報告をアップすることにした。
ちょうど良い機会なので、その際の国内ツーリングのノウハウについても私の例をお話します。

私が道東に単独ツーリングに出かけたのは、今から9年も前の2004年のこと。
トライアスロンに憧れて自転車を始めたものの、当時はまだ怖くて公道を走ることができず、楽しそうにライドを楽しむ仲間を、指を加えて見ているしかなかった。

しかし、それではいつまでも 自転車を楽しむことができない、走らなければならない状況に身を置こう!と一念発起して出かけたのが北海道だった。

ルートは、女満別➡網走(サロマ湖)➡ウトロ➡知床峠(カムイワッカの湯トレッキング)➡羅臼➡開陽台➡釧路という7日間。平均して80キロ/日をすべての荷物を携行して単独ツーリングを行った。

ツーリングなど遠征で課題となるのは大きく以下の二つ;
(1)北海道までのどうやって自転車を持っていくか
(2)ツーリング中の荷物をどう携行するか

(1)については、飛行機で輪行するのが一つの方法。国内線であれば扱いがある程度丁寧なので、無理にハードケースでなくともオーストリッチやシーコンなどのクッション材が入った輪行袋でも良い。空港までは普通の宅配便は受け付けてくれない場合があるので、JALのABCなどの宅配サービスを使うのが良いだろう。
また、日本サイクリング協会の会員であれば、ヤマト運輸を使って割安で自転車を送る(サイクルヤマト便)ことが出来るのでそれを使うのも一案。なお、バイクケースは旅行中もって動く訳には行かないので、飛行機輪行の場合もサイクルヤマト便を使う場合もツーリング初日の宿から最後の宿泊宿まで送る。

(2)については、なかなか難しい。まず第一にロードバイクはものを積んで走るようには作られていないので、重いものを積むと負荷がかかり、自転車の寿命を短くしかねないし、何よりも6〜8キロほどしかない自転車に同等の重さの荷物を積んではバランスが取れず、危険。男性だと着替え1枚で良いかもしれないが、女性はそんな訳にはいかない。宿に着いたらきれいなTシャツに着替えたいし、化粧品だっている。それに、周辺の観光スポットに行くのにバイクシューズでは危険だから、別途シューズは持ちたいし、カメラだって持ちたい。パンクなどの工具やスペアチューブももちろん必要だ。そうするとどんなに荷物をしぼったってすぐに5〜6キロにはなってしまう。
そこで私が実践したのは以下の2つ。
1、それでも全部持つ方法
2004年の道東ツーリングは、荷物を最低限にして、以下の写真の装備で旅した。
2004装備
既に写真のデータがなく、印刷物を写真に収めたので、見にくくて申し訳ないが、装備としてはご覧のように、ロードバイクにぎりぎりの大きさのサドルバックに、フロントバック。そしてデイバックで対応した。携行したのは以下;

・タイヤのスペアチューブ 2
・エアボンベ 1
・バイクパンツ 3
・Tシャツ 3

・ランバン 2
・ランキャップ 1
・ランシューズ 1
・靴下 3
・タオル(フェースタオル・ハンドタオル) 各2
・雨具(ウインドプレーカ) 1
・地図(カラーコピーをして。通常はオートバイツーリング専用の地図、ツーリングマップルを使用。距離や高度だけでなく周辺の観光スポットや美味しいB級グルメなどの情報が満載)
・洗剤(ビニール袋に入れて)
・アミノバイタル
・携帯電話+充電器 デジカメ+充電器
・日焼け止めと基礎化粧品

・携帯用の小さいラジオ 
現在であれば、若干の変更はあるだろうが、基本的には上記と同じだと思う。 
夏だったので、Tシャツとランパンは宿での部屋着(パジャマ)として着て、翌日はそのTシャツでそのまま走った。
2、宅配便をうまく使う方法
2007年の北海道ツーリングでは、トレッキングも旅程に入れたため、登山靴を携行しなければならず、宅配便をうまく活用した。

ルートは、稚内➡礼文島(トレッキング&サイクリング)➡利尻島➡稚内。
やり方としては;
1、稚内にバイクと身の回りのものを送付すると同時にその翌日に泊まる礼文島にも登山靴などトレッキングの装備を送付。
2、稚内を出発するときにその翌々日に泊まる利尻島のホテルに必要な装備を送付・・・という感じで、宿を出発する朝に翌日ではなく翌々日に宿泊する宿に荷物を送り、必要となるものが常に宿泊先に前もって届いているという状況を作った。この方法だと、携行する衣類などに余裕があるので、洗濯も毎日ではなく、余裕のある時や、同宿に連泊するときにまとめて出来る。

ご興味があれば、2004年の道東ツーリングレポートを添付したので、クリックしてご覧いただければ幸いです。 北海道の男女別相部屋の徒歩ネットで見つけた宿や無料温泉の話、ライダーさんたちや現地の人とのちょっとした出会いなど を書きました 。

No.1 装備

Hokkaido_doto_all
7/29 羽田➡女満別➡網走
7/30 網走➡サロマ湖サイクリングロード➡網走 
doto_2
 7/31 網走➡知床(ウトロ)
北海道の旅人宿
doto1
 8/1 知床(ウトロ)➡カムイワッカの湯➡知床峠➡知床(羅臼)
北海道の共同温泉
doto4
8/2 羅臼➡マッカウスの洞窟➡相泊➡セセキ➡羅臼
8/3 羅臼➡薫別➡川北町➡開陽台
doto4
 8/4 開陽台➡中標津➡紅別➡標茶➡塘路➡釧路
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ユタ州 キャニオンランドを行く(5) EscalanteからTorrey(キャピトルリーフ国立公園)へ

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ユタ州 キャニオンランドを行く(5) EscalanteからTorrey(キャピトルリーフ国立公園)へ
※本ツアーには、2012年9月に参加したものです。写真を見ていただきたくて、ブログに掲載します。
Garmin Data詳細: 走行距離 107.8キロ 獲得標高 1940 メートル 気温28.1度

さて今日はハードな登りの日!(といっても毎日結構な登り続きですが・・・)
まず一つ目は、ホグスバック(Hogsback)山頂への登り。そしてその後、ボルダー(Boulder)山。。。。
今日もひたすら州道12号線を走る。左右はこんな感じ。
何もない荒野の中にあるのは12号線だけ。。。一本道だけど登ったり下ったり・・・
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途中でキャンピング道具なんかを積んでツーリングをしているカップルに遭遇。
とってもすてきだったので、写真を撮らせてもらった。
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すごく荒々しい景色なんだけど、写真だとあまり伝わらないのが残念。
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何か変だよね、、、荒野の中の道に突然こんな看板があったりして・・・
砂漠の中の「カモ」??
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ひたすらこんな感じ・・
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12号線は結構尾根伝いで、道路の両脇が切り立った崖だったりする・・
で、下はHogsbackの坂を上りきったところ。Topの写真はメンバー全員で記念撮影。
Hogsbackの手前は10〜16%の坂がずっと続く。私は登る前、上を見上げて、気持ちがかなり萎えた。
途中までヘイヘイと登っているところで、リチャードが上からさーっと下りてきて、私の様子を見ながらずっと下まで降りてまた登ってくる。嘘だあ。。。こんなとこ、私は二度と登りたくないのに。
DSCN1537
Hogsbackの頂上からは狭い尾根伝いの道。両側絶壁。日本では考えられないけど、柵がない。
そんな道をしばらく下ったら、また徐々に上り坂。だらだら5〜6%の坂が延々と続く。
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みんな私より遥かに早いから、私が休憩場所に着くか着かないかのタイミングで、みな再出発。
それでも、ハアハア息を切らしながら何とか頂上に。9600フィート。
写真がぼけているけど記念写真。9600フィートって、2926メートルの高さ。
3000メートル近くの所まで登るなんて・・・信じられない。
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後はボルダー山を一気に下って、ボルダーの町に。
コーナーを回って、ボルダーの町が見えた時、一緒に走っていたニューヨーカーに「ボルダーはランナーの聖地だったよね?」って言ったら、「それはコロラドだよ!」って、なんだ〜違うんだ〜ってがっかり。
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リチャードとシカゴから参加のマイク。(時々こうして待っててもらう・・・)
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キャピトルリーフ国立公園までもうすぐ!遠くに見えるのがトーレイ(Torrey)の町。
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やっと着いたあ!下はホテル前の景色。
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今日もよく登った・・・
 
ホテルの部屋から絶景が・・
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こんな景色を見ながら寝れるなんて最高!下はベッドの上に寝ながら見えた景色!
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ユタ州 キャニオンランドを行く(4) Rainbow PointからEscalanteへ

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ユタ州 キャニオンランドを行く(4) Rainbow PointからEscalanteへ
走行距離140キロ/獲得標高 記録なし(3)の続き(同じ日ですが写真が多いので2つに分けました)
Garmin data 詳細:
(3)でも書きましたが、途中スイッチを入れ忘れているので、距離、標高とも少なくなっています。※2012年9月に参加したツアーです。
 
ブライスキャニオンからエスカランテ(Escalante) まではユタ州道12号線をひたすら進む。12号線は全米に96カ所ある国立シーニックバイウェイの一つで、ブライスキャニオンからキャピトルリーフ国立公園を結ぶ変化に富んだ道。この日はその途中のエスカランテまで行く。
ブライスキャニオンを一気に下り、まずはランチ!
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自分でサンドイッチを作る。チーズとハムとトマトとピクルス。
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腹ごしらえをして、エスカランテに向け出発。
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景色はどんどん変わって行く・・・
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途中、可愛い馬やポニーがいたりして、、、休憩♩
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ひたすらまっすぐ。毎朝行程の書いてあるキューシートをもらって走るけれど、回り角はいつも3つか4つ。100キロ以上走るのに・・・
日本では考えられない(だから私でも迷わずに目的地にたどり着ける^^;)
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この展望台まで、結構なきつ〜い坂、、、
この日はGarminのスイッチを入れ忘れ、獲得標高が実際より少ないが、
でもきっと1500メートル以上は登っている気がする・・・
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頂上で記念撮影!私の愛車。
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一気に下りて、またひたすらまっすぐ!
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12号線沿いにあるグランドステアケース・エスカランテ国定公園はアメリカでもっとも広大な公園。
両側に荒野が広がる。。。こんな道をひたすら走り、エスカランテに到着!!

夕食は鶏が放し飼いの庭でバーベキュー。
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ビールは絶対外せない・・・アメリカではペールエールが一番おいしいような。
ビールの右側のごっつい人がリチャード。Cycling Escapesのオーナーさん。
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この生の人参、美味しいんだよね〜
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 今晩のホテル。このモーテル、西部劇に出てきそう!
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明日もがんばるぞ! 

ユタ州 キャニオンランドを行く(3) Rainbow Point, Bryce Canyon

カテゴリ:
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ユタ州 キャニオンランドを行く(3) Rainbow Point, Bryce Canyon
走行距離140キロ/獲得標高 記録なし(天候によりコース変更)※2012年9月に参加したツアーです。
Garmin data 詳細:途中スイッチを入れ忘れているので、距離、標高とも少なくなっています。

エスカレンテ(Escalante)に向かう前に、まず山登りしてレインボーポイント(Rainbow Point)に向かう。ここまではいろんな絶景ポイントがあって、それぞれ皆思い思いにバイクを止め、景色に見入ったり、写真を撮ったり。。。完全な観光モードになる。(写真を何枚か続けて紹介!)
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一番上のヨビンパポイント(Yovimpa Point)からは、延々と続くブライスキャニオンの絶壁を臨み、その壮大さに言葉を失う。以下はヨビンパポイントのトレイル説明と大パノラマの写真。
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延々と断崖が続いているのがわかる。この断崖は30マイル(50キロ弱)も続くという。
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ヨビンパポイントの駐車場。ここから一気に下り、エスカレンテに向かう。
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ユタ州 キャニオンランドを行く(1) ZION National Park

カテゴリ:
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ユタ州 キャニオンランドを行く(1) ZION National Park
※2012年9月に参加したツーリングのレポートです
Garmin data 詳細: 走行距離 
36.49 km 獲得標高 241 m 気温 31.7 °C

昨年9月にユタ州のキャニオンランドにツーリングに出かけた。
その際の写真だけでも共有したいと思い、遅ればせながらレポートします。

アリゾナ州のグランドキャニオンは有名だけど、実はユタ州にもたくさんキャニオンがある。
それぞれ個性があり岩の形が異なるだけでなく、色もカラフルで「色彩の国」とも言われる。

私が参加したのは、ニュージーランドのアドベンチャー企画会社が紹介していたもの。
ニュージーランドで紹介する米国のツアー。当然、世界各国から参加者があつまるもの。。と思っていた。
ところが、集合場所のラスベガスのホテルに到着してみると。。。全員がアメリカ人、そして男性ばかり・・・マジですか・・・!?
女性は一人もいない。。。(下の写真、、、強そうな男性ばかりでしょ!)
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今日から約700キロの行程、、、一体どうなることか。
まずは、ラスベガスからトレーラーに参加者のバイクを載せ、
ザイオン・ナショナル・パーク(ZION National Park)の玄関口、スプリングデールに向けて出発!
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さすがアメリカ。砂漠が続く。雄大!
道中の景色もすばらしい。ガソリンスタンドで給油。
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私たちもランチを買って、補給!
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スプリングデールに到着。
ホテルから臨む山を見て、わくわくする。
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チェックイン後、全員でザイオン・ナショナル・パークに向け、出発!
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下の写真は、ザイオン・ナショナル・パーク入り口。
ここから、トレッキング・ロード。といっても、舗装してあるので、ロードバイクも問題なく走れる。
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切り立った崖と青い空。絶景の連続。
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目の前に繰り広げられるパノラマにただただ、感嘆の叫び声をあげる。外人の私だけではなく、ニューヨークやシカゴなど米国各地から集まったメンバーが、ジーザスとか叫びながら隣を走っているのを聞き、アメリカ人にとってもこれはすごい景色なんだ、、、となぜか驚く。

途中大きな鳥が横切ったので、クジャク?と隣の人に聞いたら、七面鳥とのこと。野生の七面鳥なんて初めて見た。

今日は公園往復、22キロをゆっくりサイクリングした。
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以下はホテルからの絶景。廊下と室内。
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