タグ

タグ:自転車

横浜おのぼりさんサイクリングを催行しました!

カテゴリ:
IMG_2435
10月4日は横浜おのぼりさんサイクリングを催行しました。
渋谷を出発して、おのぼりさんよろしく、新横浜の日産スタジアムに始まり
みなとみらい、港の見える丘公園 と回るものですが、この日帰りサイクリングには 
実は別の目的があるのです。
というのも、幕張メッセで行われる サイクルモードの百哩走大王のブースで
この何年か、女性のためのロングライド相談員をしているのですが、その中で
多いのが、「買ってはみたものの、怖くて道路を走れない・・・」というお悩み。

渋谷〜横浜は、どのルートを使っても、渋滞や大きな道路を回避する事はできません。
なので、前後でしっかりサポートをして、急がず、ゆっくり無理をせず、
路駐の車の追い越しとかも練習しながら、横浜まで行って帰って来れれば、
大きな自信となり、自転車ライフの今後の大きなステップになるに違いないと思ったのです。

そんなこんなで、今日はこの横浜おのぼりさんサイクリング第一回目でした。
参加して下さったのは、前日に野川サイクリングに来てくださったMさんと
まだ自転車を4月に始めたばかりのMMさん(え、ダブルMって言わないでね・・・)
DSCN3394
まずは日曜の朝で比較的空いている駒沢通りへ。それから、二子玉川辺りで住宅街の中へ
DSCN3403
丸子川沿いに気持ちよく走って丸子橋に
DSCN3419
良い笑顔! 丸子橋から中原街道は都筑区のニュータウンに差し掛かるとちょっと登り。
MMさんはブロンプトンなので、ちょっと苦戦。でもほら見事、日産スタジアムに到着!

DSCN3436
ここで記念撮影です! せっかく来たものね!
DSCN3439
ここからは一路、みなとみらいへ
IMG_2456
そして新港Parkでランチタイム。背景はレインボーブリッジです
IMG_2428
公園内は押さないと行けないので・・・
IMG_2433
きれいですよね〜(トップに据えた写真です!で、みんないい顔してるでしょ!)
IMG_2435
ここからは港の見える丘公園。急坂があるので、押して登りました。
お天気がよいので、本当に美しい自転車散歩日和です。
DSCN3451
観光が終わったら、中華街を抜けて、一気に渋谷を目指します!
全行程、76キロ。あとで聞いたら、MMさんは今年4月の同窓会で自転車の
話を聞き、ブロンプトンを注文、5月に届いて、乗り始めたばかりとのこと。
お年は70代です。いやはや、すごい方だなあとただただ驚嘆です。
途中リタイヤかもということで、後半は、いつでもリタイヤ出来るように、
東横線沿線を走りましたが、まったく、お疲れの様子もなく、最後まで
完走されました!!



 

NZから安全サイクリングのための活動家が来日!

カテゴリ:
道路をシェア
先日、ニュージーランドで安全サイクリングのための取組みをしている
リチャードさんという方の講演会にお邪魔しました。
ニュージーランドでは、自転車関連事故の約半数が、トラックとの接触事故とのこと。
そこで、数年前から、トラック運転手さんと協力して、トラックからサイクリストが
どう見えるのか、実際にサイクリストにトラックに乗ってもらって体験する。また、
同時に、トラック運転手さんに自転車に乗ってもらって、サイクリストがトラックの
どのような行為に脅威を感じるのか体験してもらうというワークショップを開催して
いるとのこと。このような取組みで互いの理解が深まり、事故の軽減につなげようと
しています。
日本でもこんな取組みが行われるとよいですね!
リチャード田中西田
左がリチャードさん。
NZのCAN (cycling advocates network)という組織で、ほとんどがボランティア
だそうです。

東京をミニベロで走られたので、ニュージーランドと比べてどうか?と質問したら
とても安心して自転車で都内を移動出来たとの答え。「えっ?」と思って聞き直したら
ニュージーランドでは、ドライバーさんはあまり走っている自転車に注意しないので
危険を感じるが、東京では自転車に乗っている自分の存在をきちんと認識してくれて
いるので、走りやすいとのこと。。。なるほど。

日本て、路面が良くないとかサイクリングの環境が整っていないとか、よくいう人が
いるけど、世界的にみて、道路も良く整備されていて、車も嫌がりながらも引っ掛けたく
ないから、注意して運転してくれる。
私の感覚では、決して自転車環境が整っていないとは思っていなかったのですが、
やはりリチャードさんもそう思われたのですね〜

サイクリスト誘致を検討されている地方自治体の皆様
自信をもって推進していえよいと思います!

Rider's Cafe、自分でパーツをアレンジしてGo!

カテゴリ:
IMG_2044
先日、田園都市線たまプラーザ駅を通り過ぎて、ふと、店内のビーチクルーザーが
目に入ってきて思わず店内に。
IMG_2049
かわいい、言葉の必要なし!とにかくかわいい。
IMG_2050
世界で1台のあなただけのオーダーメイド自転車が、39800円から!
最短30分で、組んでもらってその日の内に持って帰れるとのこと。
たまプラーザへは一週間だけの出店出展らしく、お店は都筑区。
IMG_2046
この店を展開するのはRider's cafe
現在のところ、九州、四国、中国、東京に11店舗あるみたい。
こんど遊びに行ってみよう。こういうの見てると、自転車文化もようやく多様化してきたなと。

いろんな楽しみ方があっていい!と心から。
 

5/5 西伊豆センチュリー (アロハバイクトリップ)

カテゴリ:
DSCN1779
5/5 西伊豆センチュリー (アロハバイクトリップ)
ルートラボ: 走行距離 96キロ 高度上昇値 1245 m  高度下降値 1263 m

天気予報では午後からは確実に雨。おまけに朝方に比較的大きな地震で起こされ、睡眠不足。
同じ沼津のホテルに参加者が何名が泊まっていて、朝ご飯の時に会ったら約半数の人がバイクジャージを着ていない。今日は走りますか?参加しないで帰りましょうか?なんて会話をしながら、朝ご飯。
その中の一人が、アロハさんの方でもルートを短縮するとか何らかの考慮をしてくださるのでは!と言ったので、「うん、それはそうかもしれない!」と、地震で自宅に戻らなくてはならなくなった1名を除いて、全員がバイクジャージに着替えて、とりあえず沼津駅の集合場所に行くことにした。
駅前に行くとアロハバイクトリップ代表の河村さんが、雨は午前中は持ちそうなので、とりあえず出発して、様子を見ながら引き返すとかルートを変更するとかしましょう、と挨拶。
今日だけ参加する人はそのためだけに遠路から集まってきているので、集合していきなり中止というのはあり得ない・・・
DSCN1782
西伊豆センチュリーは結構アップダウンがきつい。約165キロで獲得標高は2700メートルにもなる。一昨年に参加した時は、ヒーヒー言いながら走った記憶があるが、今回はきっと半分で終わるから楽なはず!
DSCN1783
西伊豆センチュリーは右にずっと駿河湾を見て走る。空の色が曇っているので海もずっと鉛色。
それでも沿道の花々や山の緑に勇気づけられる。
2度目の休憩を取った戸田港で雨が降り始めた。そこで、戸田峠を経て修善寺を回って沼津に帰るルートに変更になった。
DSCN1790
戸田峠と聞いて、何人かがざわざわした。10キロ程で700メートル登る峠だという声が聞こえた。さらに、10%超えの坂が4キロ続くとか・・・そんな声も聞こえた。うそ・・と思いながらも、ここからではもう帰るにも帰れない。走らない訳にはいかない。。。
雨は降ったり止んだりを繰り返している。雨がきつくなって雨具を着たかと思えば、すぐに止んで今度は暑くなって脱ぐ、、の繰り返し。
上の写真は坂の中腹で撮ったもの。平らな場所が全くない。ずっと上り。ストレートな上り。結局ここでも一番最後かブービーで戸田峠に到着。みんなが雨の中、待っていてくれた。寒いのに申し訳ない!
峠を少し下ってランチ。温かいスープが体にしみる。雨はどんどん激しくなる。今度は修善寺まで一気に下る。路面が濡れているので、急坂はかなり危険。慣れていないと恐怖心が先に立って難しい。上りは1人しかリタイヤが出なかったのに、ここで2人リタイヤ。
雨で写真を撮ることもできず、ここからは写真なし。寒さに震えながらひたすら走る。景色を見る余裕もなし。やっぱり参加すべきでなかったか・・・それでも無事全員3時頃までには全員ゴールの沼津に帰り着いた。
やっぱり雨の日は、トライアスロンのレースでない限り、遠慮したい。。。

5/4 富士山周遊、富士五湖を回りながら富士山を堪能 (アロハバイクトリップ)

カテゴリ:
DSCN1703
5/4 富士山周遊、富士五湖を回りながら富士山を堪能 (アロハバイクトリップ)

毎年この時期、アロハバイクトリップさんが開催している「富士山ー伊豆サイクリング315キロ2日間」に参加しました。まずは一日目。どの地点からも美しい富士山を眺めることが出来るほどの快晴。
DSCN1676
5月4日、天気は上々!早朝に横浜の自宅を出て輪行でJR御殿場までという選択肢もあったが、沼津に前泊。車で来ることにした。御殿場駅近くの市営駐車場に車を停め、集合前の駅前広場に行こうとしたら、後ろから「◯田さ〜ん!」の声。振り向くと札幌にいるはずの◯江さんの姿が。はるばる北海道からの参加されたのだ。初めて富士山の周りを回るとのことで、期待いっぱい!
まずは自己紹介。北海道の他、名古屋、千葉、東京といろいろな場所から20人近くが参加していた。
DSCN1684
富士山周遊だから、富士山が必ず見えるとは限らない。2年前に参加したときには、一瞬だけしか見ることが出来なかったが、今日は思う存分見ることが出来そう!
DSCN1690
一番始めの上りは籠坂峠。走り始めたばかりなので、登りとは言え、まだ余裕。
今日のコースは、これまでの中で最長の150キロ超え。130キロちょっとで一周出来るはずだから、ちょっと長い。これまでは女性の参加者もいたのに今回は私一人。代表の河村さんに「どんどんハードにしたら、女性が参加出来なくなるじゃないですか〜」と水を向けると、河村さんは一瞬笑って、いいんですと一言。まあ、参加レベルのランに「上級」と書いてあったから、女性が少なくても仕方ないか・・・
DSCN1703
150キロ超になったせいか、今回は富士五湖の全ての湖を回る。私も初めての場所が多くて嬉しい。
DSCN1709
山中湖のサイクリングロードは、きれいに整備されていて、走りやすい。でも車道はすごい車の列。大渋滞を尻目に自転車ですっと追い抜いて行くのは少し良い気分。
DSCN1743
桜はほぼ散ってしまったけれど、さわやかな風が吹き抜けていて気持ちよい。
DSCN1748
上は精進湖から富士山を望んだもの。一緒に走っている人が、ここからの富士山が一番好きと独り言を言う。私も横で本当にそんな気がした。
DSCN1770
アロハさんのツアーでは、遅い人を拾いながらグループ単位で走る。私は常に一番後ろかブービーなので、私が到着する頃には、皆、補給が完全に終わっている。この日は5月にしてはとても気温が高かったので、札幌から参加の◯江さんは、体が気温について行かず、サポートカーに乗りながら、富士山の景色を楽しんだ。やはり、北海道だと雪でなかなか乗れるようにはならないので、調整が難しいに違いない。
過去に何回か富士山を一周しているが、全部晴れていた、というのは初めての経験。
360度回ると、イメージしている富士山の姿が少しずつ変わって行くのが分かる。どこから見た富士山も全部違う。当たり前だけど。
途中ガーミンが壊れて止まってしまったので、残念ながら手元にルート図はないが、走り終わってから周りの人に走行距離を聞いたら、149.8キロ!とのこと。あ〜、あと200メートルを走ってくれば150キロになる!と言って、何人かがゴールの御殿場駅の回りを走った!150キロ走行!(えへへ^^)

明日は、西伊豆センチュリー。雨の予報。。。一体どうなるのかな・・・

4/27 越後平野から頸城の山をたっぷり楽しんで越後湯沢へ

カテゴリ:
DSCN1495
4/27 越後平野から頸城の山をたっぷり楽しんで越後湯沢へ
ルートラボ:走行距離109.56キロ 高度上昇値1756 m 高度下降値 1384 m

大王遠征2日目、復路。当初の案ではとんでもない山坂&代替え案として用意していたルートも通行止めということで、朝集まったメンバーで早速ルート策定会議!
DSCN1491
この辺り、全く不案内な私は「できるだけ平坦なコースだといいな〜〜!」と。
会議の結果、可変要素はあるものの国道253号の長ーい薬師トンネルはだけは回避して、何となく越後湯沢を目指して、そこから新幹線で帰ることに。いずれにしても頸城の山坂は回避出来ないらしい。
DSCN1557
地元メンバーの案内で、最初は越後平野をのんびりサイクリング。(そういえば越後平野ではなくて、本当は新潟平野なんですよね。新潟出身の私はどうしても越後平野と言ってしまう・・・小学校のころは越後平野と習ったのかも・・・)
DSCN1527
途中、「米と酒の謎蔵」という新潟のお酒の博物館みたいな所に立ち寄る。さすが米どころ、種類が豊富!。でも説明によると景気の低迷で、この10年でかなり蔵元の数が減ったとのこと。う〜ん、日本酒を飲む人も減っているのかも知れない。
DSCN1579
10キロほど平野部をのんびりして、急に坂が始まった。ただでさえ遅れがちだったのに、ここで一気に引き離される。前の人の姿が何とかやっと遠くに見える程度だったのが、全く見えなくなる。でも棚田の美しさは格別。これ、国道沿いの風景です。(国道405号)
DSCN1567
とても国道とは思えないほど、のどかな里山の風景を楽しみながら、でもやっぱり他の皆様を必死で追いかけながら登って行くと、いた〜! 滝の前で記念写真を撮っている。高谷大滝(別名:弁慶滝)というのだそうだ。
DSCN1601
雪だるまが目印の「雪のふるさと・やすづか」で、ソフトクリーム休憩。それから県道13号に入ってまた細い山道を登る。残雪の山々と桜のコントラストが美しい。
しかし山はきつい。県道から国道403号へ。そして「峠」という名前の峠を超える。その先は長いトンネルを避けるため南下する予定だったが、前日の疲れが残っている。メンバーの一人が「山よりトンネルだ〜!」と叫ぶ。それで、国道253号のルートへ。このルートは薬師トンネル、名ヶ山トンネル、鎧坂トンネルという3つのトンネルが続く。その薬師トンネルの長いこと。2キロはある。おまけに登り。私が先頭にたって登る。怖くて、必死にこぐ。薬師トンネルを抜けてまたすぐに名ヶ山トンネル。後ろの方に「怖いから早く登ったんでしょ?追いつくのが大変だったよ。ああいう時は、むしろゆっくり走ること。それに立て溝が隠れているから、急ぐのは危ないよ!」と教えていただいた。ああ、私が急いだことで後ろの方も危険にさらしてしまったんだな・・・と反省。
DSCN1646
3つのトンネルを何とか無事通過。十日町を経てそのまま253号を六日町方面へ直進。六日町の手前にある八箇トンネルを抜ける。ここは気持ちのよい下り。雪山が眼前に広がり、眼前のトンネルの口が何だか異次元の世界への入り口みたい。ちょっとワクワク。
DSCN1669
六日町からは再び里山の美しい景色を見ながら南下。交通量の多い国道17号を避けて、その脇道を快適に進む。
DSCN1657
六日町を離れてすぐに宿場町??が。。あれ、この辺りにはないはず。。塩沢駅近くの三国街道、塩沢宿、牧之通り(ぼくしどおり)。通りの方に伺ったら、ここに昔の宿を再現しようとこの通りの住民が同意。道を拡幅してこの牧之通りを作ったとのこと。いくら観光誘致とはいえ、両側に住む住民が全員同意して、それぞれ屋なおしなどしたということか・・・すごい。
DSCN1672
越後湯沢に到着したら、やっぱり温泉!。川端康成も入浴したという「山の湯」さんで汗を洗い流す。あとは新幹線!そして当然越後ビール。極楽極楽!!
大王の皆様、ちょっとハードでしたが、楽しかったです。ご一緒いただいて、ありがとうございました! 

4/26 残雪の北国街道サイクリング(大王メンバーと一緒に!)

カテゴリ:
DSCN1414
入会させていただいているセンチュリーランを走る会(通称:大王)の方々と共に残雪の残る北国街道をサイクリングしました。(上の写真は、菜の花が美しい千曲川沿い)
ルートラボ:約160キロ 高度上昇値720m 高度下降量1656m !
DSCN1271
4月26日7時30分、メンバー4人が軽井沢に集合。まずは軽井沢駅前で「いくぞー!」の雄叫びをしてから、一路、新潟の直江津を目指した。このルートは、軽井沢駅~小諸~上田~更埴~千曲川沿い土手道~小布施~豊野~黒姫~妙高~新井~高田~直江津に向かい、日本海に到達したら、日本海に向かって、再び「付いたぞ〜!」の雄叫びをして解散するというもの。
黒姫あたりで、山を越えるものの基本的には下りの多い楽チンルート(のはず)!
DSCN1274
まずはおしゃれなレストランなどが並ぶ軽井沢から小諸に向かう。この道路は日本ロマンチック街道なんて、名前がついているらしい。お天気も良く快調!
DSCN1289
下り基調というものの時々は坂も。私は遅れ気味に何とか付いて行く。これでは山は無理かな・・・日頃のトレーニング不足かはたまた寄る年波か・・・
DSCN1344
小諸を過ぎて、しばらく行くと海野宿に。趣のある宿場町だ
DSCN1346
春の日差しが柔らかい。日本の道100選の44番目の道。
DSCN1364
北国街道沿いにしなの鉄道が走っており、小諸から須坂までは千曲川をずっと左手に見ながら走る。
DSCN1396
千曲市からは、千曲川沿いの土手を走る。(トップの写真は気持ちよい土手沿い。菜の花もいっぱい!)
農耕用の車両の他には一切車が走っていない気持ちのよい道。皆で桃の花をバックに記念写真!
DSCN1447
土手からちょっとだけ桃畑に降りてみた。
今はお花だから許されるけど、収穫の時期だとおまわりさんに通報されるかも!「李下に冠を整さず!」
DSCN1451
小布施でランチ。もちろん、おそば。そして小布施と言えば栗! くりおこわの美味しいこと!
DSCN1452
都内では桜はとうに終わってしまったけれど、まだ千曲川流域は満開!桜の時期にあわせて日本を移動すると2ヶ月くらいは桜を楽しめるのかな!ここからは、黒姫越えの坂!写真を撮る余裕がなくなる・・・一人遅いので、所々皆さんに待っていただいて何とか進む。皆様、お待たせしてごめんなさい!
トレーニング不足ではなく、やっぱりおばあさんなので付いて行けません!!とはまだちょっと恥ずかしくて言えないので、心の中で。
DSCN1486
それでも何とか、直江津に!
日没に間に合いました!!!嬉しい!!なんて雄叫びをしようか・・・でも大声は近隣に迷惑だ!
でここでも心の中でこっそりと、「ヤッター!ついたよ〜〜〜日本海の日没だ〜〜」と叫ぶ。
といっても、高度上昇値720m 高度下降量1656m ! ^^; これ以上ない楽チンライド!

さてさて、あとは宿に行って温泉温泉!!!
明日はどこを走るのかな〜〜 

北海道スポーツサイクルフェスティバルで可愛いローディ女子の卵と遭遇!

カテゴリ:
DSCN1938
北海道スポーツサイクルフェスティバルに来ました。今日は生憎の雨と風。コンビニで買った傘も会場につくまでに折れてしまうほど。幕張のサイクルモードなどとは違い屋外での開催。主立った自転車メーカーが出展し、試乗会が開催されるというのに残念。
DSCN1950
会場となったのは、札幌栄町にある「ツドーム」。お客さんが来てると良いな〜とドキドキして、会場近くまで来るとちらほらと雨具を来て走っている人が。この天候は残念だけど、本当に試乗したい人にとっては乗り放題!!
私はまず、マウンテンバイクを探しに各ブースを回り始める。でも、やはりフレームが大きすぎて、試乗できるマウンテンが一台もない・・・で、可愛い女性用のロードを探すことに。
DSCN1927
そしたら、あった! 上の写真のバイク。台湾のジャイアントの女性用モデル、ENVIE ADVANCED 。ジャイアントの女性向けシリーズ「LIV」の中の最上級モデルだ。黒と紫でものすごくおしゃれ!
DSCN1929
展示されていたのはENVIE ADVANCED 1で本体価格43万の真ん中の価格帯。(最上級モデルのENVIE ADVANCED LIVは本体価格100万! 下の価格帯でもENVIE ADVANCED 2で28万!)エアロタイプで正面から見るとまるで一本の線のよう。女性用の本格的レース仕様車としては、世界初とか!
DSCN1928
空気抵抗を最低限にするため、ハンドルの部分はフラット。バーテープも両端にしか巻いていない。
完全なレース仕様。
DSCN1951
惚れ惚れと見ていると横に可愛い女の子達が、恥ずかしそうに、でもとても興奮気味にバイクを眺めているのに気づいた。声をかけると大学一年生とのこと。乗らせてもらえば?というと、はにかみながら嬉しそう。ジャイアントの女性向け試乗車をだしてもらうと、「キャー、可愛い!」と大興奮。
そんなに自転車好きなんだと、私の方がとても嬉しくなった。ジャイアントを皮切りに次から次に試乗。雨も全くいとわずに元気に乗っている(上の写真)
まさか、こんな女の子達と出会うとは思わなかった。一生懸命バイトをして自転車を買って、夏休みには乗りまくるんだ!と胸を躍らせている様子。良かったね!
これからはこんな女の子達が増えて行くといいな〜と思わずにはいられませんでした。
またどっかで会おうね!

グランフォンド摩周試走会 雄大な大地を駆け巡る!

カテゴリ:
DSCN1896
試走会のビデオはこちら➡
5月15日、グランフォンド摩周の試走会に参加した。この大会は6月7日(土)8日(日)の2日間、開催されるもので、道東(北海道東部)の名湯、川湯温泉をスタート。摩周湖、多和平、900草原、美幌峠、屈斜路湖を回るという北海道の湖と牧場、そして峠を満喫するコース設定となっている。
15日はそのうちの110キロを試走し、そのコース確認を行った。
DSCN1898
参加したのは、実行委員会メンバーと網走、根室などから駆けつけてくれたメンバー9名。
上の写真の中央のかっこいい女性は根室から参加。レースなどにも出ているとのことで、男性顔負けの走りで、グループを颯爽とリード。
DSCN1911
天気は曇りで、遠くは少し靄がかかっているものの寒くもなく暑くもなく、ちょうど良いサイクリング日和。北海道の雄大な自然の中、快適に進む。
DSCN1908
上の写真は千島桜。日本最北端の桜とのこと。
牧草地を背景に慎ましやかに、かつ香り高く花をつけていた。
DSCN1920
900草原では、サイクルステーションの自転車置き場が設置されていた。北海道ではサイクルツーリズム振興の一環として、サイクリング環境の整備を積極的に進めている。

ソフトクリームを頬張ったり、夏野菜たっぷりのカレーを食べたり、、、そして、立ち寄った公民館の蛇口をひねって出て来た水の冷たく美味しかったこと。まさに摩周の水!北海道は食も水も最高!

試走会とはいえ、道東の素晴らしさを満喫しました。

さて、この後、グランフォンド摩周実行委員会の会議に同席させていただきました。委員の方々の他に当日のボランティアの代表の方々、20人程が参加。コースに問題はないか、安全対策は万全か、エイドの皆さんの配置はどうするか、細部にわたって検討が行われました。

このようなボランティアの皆さんの熱意と無償の貢献によって、支えられる大会。参加させていただく側も、感謝して楽しく走ろうと、改めて思いました。

知床峠サイクリング 700メートルの快適ダウンヒル

カテゴリ:
DSCN1819
知床サイクリングサポート代表、西原さんに、開通して間もない知床峠を案内していただいた。
(写真は西原さん、羅臼岳を背景に。)

知床峠は知床半島の丁度真ん中辺り、知床ウトロ(斜里町)と羅臼を結ぶ標高738メートルの峠だ。羅臼岳や遠く国後島を臨む知床八景の一つ。冬の間は閉鎖され、訪れた5月半ばもようやく開通したばかり。この日も通れるのは午前10時から午後3時半までとその通行可能時間からも自然の厳しさを感じる峠だ。

DSCN1813
朝から雨模様だったので、取りあえず車で羅臼側へ。残雪の中を流れる雪解け水。この横に天然の露天風呂熊の湯がある。道東には無料の露天温泉が多いが、この熊の湯は秘湯中の秘湯。
DSCN1814
上の写真は熊の湯の女性風呂。この奥にほぼ何の囲いもない男性風呂がある。
DSCN1807
雨が上がったので、まずは車から降りて、羅臼湖トレッキングに。(別レポートで紹介)
DSCN1810
峠から羅臼側を見る。遠くにうっすらと雲のような筋が横に走っているのが国後島。雨上がりでまだ雲が多く、はっきりとは見えないのが残念!
DSCN1811
そして、いよいよダウンヒルサイクリング。
ここから、一気に700メートル余を下る。西原さんによると知床峠ダウンヒルは初心者でも、少し講習を行うことで、十分に楽しめるアクティビティとのこと。白樺の林が両側に並ぶ道はいかにも北海道で快適!
私もとても気持ちよく楽しませていただいた。
(ダウンヒルで写真を撮るのは危険なので、写真はなし。ご容赦ください!)

知床峠はエゾシカやヒグマが多く生息している。この日もドライブ途中にエゾシカに出会った。
観光客としてはエゾシカやキタキツネに遭遇するとわくわくするけれど、最近は車との衝突事故が頻発しているとのこと。高速道路のパーキングエリアに下のようなパンフレットがおいてあった。
DSC_1313
エゾシカと事故を起こさないための注意事項と事故頻発地域が掲載してある。衝突した際の修理費は平均すると40万以上になるし、何よりも危険。北海道をドライブする際には十分気をつけよう!

南九州サイクリング(3) 根占から垂水、そして桜島へ

カテゴリ:
DSCN1025
南九州サイクリング(2)で、鹿屋で事故にあった話は書きましたが、、、
サイクリングは続けた訳で・・・(上の写真はカモメ食堂のおばちゃん)

さて、鹿屋から気を取り直して、国道220号線を西に、鹿児島湾を目指す。雨は小休止。
国道269号の案内があったので、220号から外れるととたんに道が分からなくなった。何度も人に聞き、ようやく鹿児島湾に。事故と迷子でもう11時のフェリーは無理かな。強風が吹き付ける。なかなか進まない。この風でフェリーが欠航なんてことにならないかなと一瞬頭をかすめたが、まさかね、と一蹴。もう頭の中には指宿の温泉でお湯につかることしかない。早く着いてフェリーで薩摩半島側に渡りたい。。。その一心でまた降り出した雨の中、自転車をこぐ。ここは霧島錦江湾国立公園内。晴れていれば開聞岳も望めるはず。。しかし回りは雨でグレーに沈んでいる。残念。
DSCN1012
10時半に到着。フェリーの切符を買って自動販売機でコーヒーを買って飲む。ほっと一息。
とけたたましく電話が鳴り、女性がばたばたしている。外に出て行って何か作業中の人に叫んでから、戻ってきて、「すみません。強風で欠航になりました」と。えっえっ〜、一体どうしたら良いの、この雨の中また戻るのと、頭は真っ白。
垂水まで戻れば、フェリーがある。車の方に垂水までどのくらいですか?と聞くと、車で40分とのこと。自転車だと2時間くらいかな。でも垂水まで戻るくらいなら、桜島まで行けばフェリーで15分で鹿児島。そうすると、あと3時間半かな。雨の具合にもよるけどとりあえず今来た道を戻ろうと決めた。10キロほど行った所で、後ろからクラクションを鳴らして、先ほどの車の方が出を振り、頑張れーと声をかけてくださった。
DSCN1027
国道269号から海岸沿いに県道68号に入ってしばらく行くと、何となく良さげな食堂の看板。通り過ぎたものの昨日のハンガーノックを思い出し、ここでランチにすることにする。「すいませ〜ん」と声をかけると店の後ろから小振りのふきを手におばあちゃんが現れた。やってますか?と聞くと、伊勢エビのみそ汁を作ったとこだよ、と。他にはまだ作っていないようだったので、伊勢エビ汁定食を頼んだ。
DSCN1023
米は魚沼産こしひかり、新潟育ちなので匂いで分かる。おばあちゃんの自慢のお米と、先ほど手に持っていたふきを豚肉と炊いた煮物。そして、伊勢エビ汁がとにかく甘い。これで1500円。出すときに、伊勢エビは8000円もするんだと言ってカウンターから出てきて、生きた伊勢エビを見せてくれたのが、トップの写真。現在83歳で、もう53年もこの店をやっているという。
ところで写真左上の湯のみ。千代の富士。カウンターに座るなり、おばあちゃんが千代の富士が19回もお店に来ていて、先日も息子さん2人が食べにきてくれたと自慢げに話してくれた。千代の富士は昨夜泊まった志布志市の出身だと後から来たお客さんに聞いた。知らなかった。
DSCN1029
県道から再び国道220号に合流して、垂水に。雨の中の走行距離は既に80キロを超えている。ちょっと悩むが、やはり桜島フェリーから対岸に渡ることに。垂水から10キロほどで桜島入り口に到着。ここからは国道224号に入る。名前は溶岩道路というらしい。後ろを振り返ると今来た垂水がうっすらと見える(上の写真)溶岩の山に生えるのは松だけなのか、回りは松ばかり。
DSCN1037
途中、有村溶岩展望所という場所があって観光バスが停まっている。何かなと覗くと、溶岩の中の遊歩道になっている。1周50分と書いてあったので、まだ時間も早いし、せっかく桜島に来たのだから、桜島らしいことをしたいなと思い、自転車を手すりに立てかけロックをして歩き始めた。桜島は、上の写真のように上の方は全く見えないけれど、一応、桜島観光気分。良かった良かった・・・
DSCN1050
桜島特産の琵琶畑を横に見て、桜島港に到着!高速道路の入り口みたいな料金所があってそこでお金を払うのだけれど、後ろから後ろからどんどん車が入ってきて、小さな自転車は引かれてしまいそうでなかなか列に入って並べない。何台も先にやり過ごして、少し車が切れた所でやっと料金を払うことができた。車社会で全く自転車に優しくない。。。
DSCN1058
鹿児島市内到着〜!フェリーの出口で鹿児島駅までの道を聞いて出発!
市電が走ってる!今はもう珍しい。。松山の市電を思い出した。鹿児島駅前の車庫にはいろんな形や色の市電。ここに来る前は一体どこを走っていたのかな、、、と想像すると楽しい。DSCN1063
ちょうど市電が戻ってきたので、ぱちり!
駅で自転車を輪行袋に片付け、駅員さんに聞いた銭湯でさっぱりした。天国!
特急「きりしま」で、宮崎帰るよ〜〜〜。
あ〜あ、今日は雨の中&事故にもめげず、ご苦労様!!

カテゴリ:
昨夜宿に着くと、明日は雨ですよと民宿のご主人。えっ、そんなはずは・・・前日に調べた時は2日間とも晴れだったのに。雨具は全て宮崎のホテルに置いてきてしまった。

仕方なく翌朝起きた時の天気と天気予報によって3つのオプションを考えた。
1、宮崎直帰。起きたときに雨が降っていたら、民宿の近所の温泉でゆっくりして、そのまま電車で宮崎に帰る。
2、桜島ルート。桜島まで行ってフェリーで鹿児島に渡り電車で宮崎に帰る。
3、開聞岳ルート。大隅半島を南下して根占(ねじめ)まで行き、フェリーで指宿に渡り、
a, 雨が降ってきたら、温泉に入って電車で宮崎に帰る。
b, 降ってなければ、更に鹿児島まで走って、鹿児島から電車で宮崎に帰る。

さて翌日 起きると雨は降っていない。朝ご飯のときにテレビで天気予報を確認したら、大隅半島に殆ど雲がなく、薩摩半島の北にちょっとだけ雲がかかっていて、曇り時々雨で降水量は1ミリ以下。ということはオプション3かな。6時半に食事。7時過ぎに民宿を出発した。これなら60〜70キロ先の根占までは3〜4時間ほどで何とか行けるはず。国道220号を鹿屋(かのや)まで走り、海岸に出たら国道269号を南大隅町まで南下するルートになる。万が一11時発のフェリーに間に合わなくても南大隅町をもう少し南下して景色を楽しめばいい。
しかし、走り始めるとすぐに雨が降り始めた。。。それも時間と共にかなり激しくなっていった。
ウィンドブレーカはすぐにびしょびしょになって腕に張り付いて気持ち悪い。前日にグローブを片方なくしてしまったので、手袋なしだとハンドルに巻いたバーテープが滑る。ただ幸いなことに20度以上あるので、寒くは感じない。
鹿屋にさしかかった辺りで、交差点が青だったので停まらず(当然!)に直進したら、 後ろから軽トラがどんどん幅寄せしてきて、そのまま左に曲がり、自転車の前に立ちはだかった、というのが正しいのか、私を巻き込んだというのが正しいのか、とにかくとっさのことで何が何だかよくわからない。ただスローモーションみたいに巻き込まれていく。私は大声であーっ、あーっと叫びながら、右手で軽トラの横を何度ももがくように押して、自分の体を軽トラから離そうとする。何度かもがくうちに軽トラは前に進み、私は支えるものを失って転倒した。ラッキーなことに後ろから車は来ていない。痛くてしばらく起き上がれない。何とかやっと体を起こしたら、軽トラからおばあさんが降りてきた。
私は大声で「私は直進してたんですよ!なんで突っ込んできたんですかー下手したら大けがか死んでますよ」と怒鳴る。怒鳴りながら体がわなわなと震えた。 
おばあさんはよく分かっていないのか「気をつけてね」なんて私に言う。直進している私に気づかず左折して巻き込んだのは自分の方なのに。 私が再度「私は直進してたんですよ」というと、私も直進しようととおばあさんが言いかける。
ということは直進するつもりで急に気が変わって左折したのか・・・ワイパーの端っこの雨粒で私が見えなかったのだろうが、呆れた。ただ、呆れた。
左足のすねをどこかに打ち付けたようですごく痛いが、骨が折れているような感じはない。打撲と若干の傷だけで、それ以外にはけがをしていないようなので、もういいか・・と思い、電話番号も名前も聞かなかった。(若い人だったら、念のために聞いていたかもしれないが、何か自分の田舎のおばあさんで、こんな人いたな〜と思ったら、それ以上言えなかった・・・)
しかしおばあさんも私も悪運が強い。私が大けが、あるいは死んでいれば、私だけでなく、おばあさんの人生も大きく変わる。
気を取り直して、そのまま根占方面に向かった。足は打撲で痛いけれど、逆に雨で適度に冷やされるからいいかもしれない。 などどノーテンキなことを考えながら。

〜〜長くなったので、続きは、南九州サイクリング(3)へ〜〜 

南カリフォルニア自転車合宿(18) Garmin data(地図&距離) とまとめ

カテゴリ:
IMG_5862
2週間に渡った南カリフォルニア遠征が終わりました。(上の写真はDay 1のMt. Baldy)
記録的な大雪の中、ビニールと段ボールで簡易ソリを作りそれに自転車を載せて成田に向け出発したあの朝、シャトルバスを延々と待ったロサンゼルス国際空港。パンクして、チューブラ交換で接着糊を探し回った2日目。50キロも続いたダイナミックな下り。死ぬ思いで下ったマイナス20%の坂。登っても登っても頂上に着かない激坂・・・ドキドキの連続でした。
最後の2日間は天候の崩れでNo Bikeでしたが、疲れ果てて限界に近かったので、恐らく晴れていても乗れなかったのではないかと思います。実際リチャードによるとこのヒルクライム合宿に2週連続で参加したのは私で2人目だったとのこと。頑張ったなと思います。
さて、ガーミンに記録してあった8日間の走行ルートとデータを以下にまとめました。
総走行距離 700キロ 総獲得標高 15000メートル弱
※1 各タイトルをクリックしていただくと、地図や走行距離気温などの情報ページに飛びます。
※2 時々ガーミンのスタートボタンを押し忘れたので、数値が合っていない場合があります。

Classic Climbs of South California 2014
Day 1 : Mount Baldy  
距離 86.9キロ 上昇2274メートル 
Day 2 : Santa Monica Mountains 
距離  93.4キロ 上昇1560メートル 
Day 3 : Ojai - Rte 33 / Santa Ynez Mountains 
距離 101.88キロ 上昇 1692メートル 
Day 4 : Gibraltar Rd / Camino Cielo Traverse 
距離 92.15キロ 上昇 1896メートル 
Day 5 : Figeuroa Mountain 
距離 56.68キロ 上昇 1426メートル 

Santa Monica Mountains 2014
Day 6 : Rockstore - Yerba Buena - Decker 
距離 76.26キロ 上昇 1529メートル 
Day 7 : Piuma - Fernwood 
距離 87.8 キロ 上昇 2142 メートル 
Day 8 : Mulholland Super Loops
距離 114.43 キロ 上昇 2672メートル

南カリフォルニア自転車合宿(17)最後の夜は飲みか〜い!

カテゴリ:
DSCN0808
雨は夜まで降り続き、結局飲み会の時間まで土砂降り。まさかLAで土砂降りにあうとは想定外。出かけるときにホテルフロントで、傘を借りれないか聞いたら、そこにあるから買え。。と。貸し傘があるのは日本のホテルだけかも・・・
飲み会は、ビール醸造タンクがお店にある「LAB」。今日で3回目!
醸造所だけあって、ビールの種類が豊富。大好きなIPAも!下はビールメニューの一部。
DSCN0809
上から、9.9% 10.8% 10.2%のアルコール度数。凄い。この3つ全てトライしました。どれも濃厚で美味しい。だた一番下のソチトラウトはオリンピックを記念して命名したとかで、飲んでみたら結構甘い。トップの写真はソチトラウトを前に甘いぞ!と言っているウィル。
DSCN0810
集合写真撮ったけど、店内が暗いのでどうしてもうまく撮れない。一番奥にいるチャールズはとってもイケメンなのに、顔が二重・・・残念。向かって一番右の人はジョー。5歳までは日本にいたという韓国オリジンの人。最後まで日本語が話せるかどうか聞きそびれた・・・
DSCN0806
LABの料理は何となく、日本ぽくて好き。写真はポークチョップ。下にたくさん、ブラッセルスプラウトが引いてある。ビールによく合う。
DSCN0817
 ウィルはオレゴンから来たとのこと。なんだかとても盛り上がり、リチャードやエリカ、それにジョーともハグしまくり。
スポーツの仲間って、誰とでも直ぐに仲良くなれていいな〜と思う。今度はいつ参加できるかな! 

自転車輪行(2) グッディバイクボックスの梱包(海外遠征時用)

カテゴリ:
DSCN0797
株式会社グッドウィル・ツアーのオリジナル商品、グッディバイクボックスの強みは何と言っても小さいこととプラスチック段ボールでありながら、パイプでしっかりフレームを強化してあるので、横からの衝撃にも強い、ということです。一つ一つ手作りなので、注文してから2週間ほどかかります。
グッドウィルさんは組み立て分解に5分と言っていますが、私はもっとかかるので1時間程の余裕をみてやっています。今回は、このバイクボックスの私なりの梱包方法を紹介します。

1、まず全ての付属品とサドル&シートポスト、ペダル、ハンドルを外します。外した各部品はなくさないようにきちんと並べ、細かいパーツはそれぞれをジップロックに入れます。
DSCN0780
注1:普通ステムは外さなくても大丈夫なのですが、このバイクの場合は長過ぎて梱包時に上に飛び出てしまうのでステムも外してしまいました。でもパーツが細かいし、うまく組み立てられたとしても私のような素人だと調整が大変なので、部品は絶対になくさない(小さなスペーサーやリングがたくさんあります)、ショップで必ず調整してもらうことが大前提です。
注2:ステムですが、180度後ろ側に回転させると出っ張りが低くなるので、それも試す。もしこれで入るならパーツもバラバラにならないし、調整もそれほど大変でないのでGood!

2、前後輪を外し、T字バーに後輪のクイックをセットし、後輪のT字バーに固定します。その後、リアディレイラーを外し、パッキング材(プチプチ?正式名が分からない・・・)で丁寧に包んだ後、箱の下の方にしまいます。
DSCN0782

3、前のホイールのクイックをフロント用のT字バーに通し、そこにフロントフォークを固定します。その後、前の方全体を持ち上げて、ハンドルを縦にしてフレームに絡ませるようにして入れます(下の写真)
DSCN0784

4、全体がボックスに収まったら、バイクショップからいただいたバイプ状の保護材やプチプチでデリケートな部分を保護していきます。(プラスチックのパイプはグッディバイクボックスに付属している補強用のもの)
DSCN0788

5、隙間に動かないように、全体にプチプチや衣類などをクッション材のようにいれ、安定させていきます。プチプチはどれだけ入れても重くなりませんが、衣類は入れすぎてしまうとかなり重くなって、重量オーバーしてしまうで要注意です。
DSCN0796
メットのようなかさばるものは早めにどこに入れられるか考えておきます。

6、私はいつも手順をすぐに忘れてしまうので、下の写真のように梱包作業の順番を書いた紙をバイクケースに張っています。また、養生テープ(箱についている緑色のもの)は、ケースを傷つけず、使えるので、バイクボックス梱包には持っていると何かと便利です。
DSCN0774

だいたいこんな所です。私のつたない説明で果たして理解できるかわかりませんが・・・

なお、トップに使っている写真の赤いベルト4本のうち、2本は以前使っていたハードケースのベルトで、持ち運びが便利なので追加して使っています。(グッディバイクボックスには付属してきません)

グッディバイクボックスの使用はある程度乗っている中上級者向けに限定されるような気がしますので、初心者の方はあまりお勧めしません。

カテゴリ:
アイアンマンレースにしろツーリングにしろ、海外に自転車を持って行く時はどうやって運ぼうか結構悩む。
10年以上前はハードケースが一般的だったけれど、今は少なくなった。保管に場所をとるし、何より重いので超過料金が高くなる。最近は輪行袋でもオーストリッチのトラベルバッグやシーコンのエアロコンフォートプラスなど厚めのクッション材の入った素材が出て来たし、バイクボックスでもグッディバイクボックスやAcorのバイクポーターなど、丈夫なプラスチック段ボールを使った軽い素材が増えて来た。

私も用途や飛行機会社にあわせて、いくつかを使い分けている。

1、シーコンのエアロコンフォートプラス
ペダルやハンドルなどほとんど外さなくて良いので、女性には特に楽。ということで一度フレームが自転車ごと損傷した後も再購入し数年間使っていた。ただ持ちにくいのか飛行機会社でどうも雑に取り扱われる傾向にある。これまでの経験から事故が起こりやすいように思うので、残念ながら現在は使っていない。

2、オーストリッチのトラベルバック
国内の飛行機輪行、宅配便(サイクルヤマト便)にもっぱら使っている。前後輪を外し、シートポストを下げるだけでパッキングができて楽。(海外ではJALでハワイに持って行く際に使用した)

3、グッディバイクボックス
トライアスロンに特化した株式会社グッドウィル・ツアーのオリジナル商品で、縦横高さの合計が203センチ以内に収まり、JALを使う際に超過料金を払う必要がない。(以前はANAも203センチ以内であればOKだったが今はNG)。ただ、かなり小さいので、シートポスト、ペダル、ハンドル、リアディレイラー、時にはステムまで外さなくてはならないのでかなり大変

4、Acorのバイクポーター(スマートサイズ:縦横高さの合計が203センチ以上の大きい方)
バイクッポーターはプロサイズの203センチ以内のものもあるが、私は大きい方を使っている。通常、縦横高さの合計が156~157センチ以上になると超過料金を払わなくてはならない。どうせ払うなら、リヤディレイラーや細かい部分は取り外さなくても済む大きめのボックスの方が楽。私の自転車は女性用で小さめなので、前後輪を外すだけで入ってしまう。ただ、グッディバイクボックスみたいにパルプで補強していないので、パッキングにはクッション材を多めに使ったり、ホイールケースを使うなどした方が良いように思う。昨年のアイアンマン・ニュージーランドではこのAcorを使っている日本人が何人もいた。

5、超過料金と言えば、、ひとつ大事なことが。。。
格安航空券の場合乗り換えに10時間以上かかるなんてことがよくある。日が変わってしまうと同じ航空会社でも新たに超過料金を払う必要があるので2日間にまたがらないように注意が必要。
・・・昨年カナダのハリファックスに行った際、格安チケットだったのでワシントンDCで15時間程トランジットの時間があり空港近くのホテルに一泊。翌日再チェックインしたら超過料金を請求され、、、??なぜ?と訪ねたら、日が変わっているから。。。と。そういう仕組みになっているなんて、知らなかった。結局成田で2万円、そしてワシントンDCで150ドルの超過料金を支払ったので、格安チケットを買った意味があまりなかったという苦い経験をした。

今後それぞれのバイクボックスの梱包方法について、私のケースを少しずつ紹介して行きます。

南カリフォルニア自転車合宿(16)合宿最終日は3ヶ月ぶりの雨!”恵み”の雨だけれど・・・

カテゴリ:
DSCN0771
天気予報通り、昨夜から降り続いた雨であちこちに水たまりができている。リチャードからは朝一番に「夕方5時に「LAB」で会いましょう!」とメールが来た。LABは店内で地ビールを醸造しているビアレストラン。
いくら何でもこの雨ではサイクリングはおろか散歩も無理。ロサンゼルスでは冬場に雨が集中しているらしいけれど、この雨は3ヶ月ぶりだとリチャードが話していた。新聞によると、沿岸部で1~3インチの雨、山間部で3~6インチの雨を予測しているという。ロサンゼルス郊外の地域で、1000戸に避難勧告がでていた。リチャードがこの一年程1インチくらいしか降っていないと話していたので、今回は一体何年分の雨になるのだろうか・・・
DSCN0768
ということで、今日はゆっくり朝ご飯!ここしばらくはまっているのがオートミール(写真上)
以前はまずいと思っていたので絶対に食べなかったのだけれど、昨年夏にカナダでのキャンプ&サイクリングに参加したとき、回りの人たちが毎朝美味しそうに食べていたので、恐る恐るトライしてみた。
オートミール自体にはあまり味がないのだけれど、その上にバナナやドライフルーツ、そしてナッツなどを入れ、甘みでお砂糖や蜂蜜、メープルシロップをかけて食べる。要は甘いお菓子感覚のおかゆ?!
食欲のない朝、食パンやベーグルは喉に詰まっても、これはつるっと胃の中に入っていってくれるので助かる。
DSCN0506
USでの朝ご飯の定番と言えばベーグル。昔、冬の凍り付くNYCでガチガチに冷たいベーグルを買って震えながら食べたのを思い出す。今はアジアに旅行してもベーグルを置いているホテルが多くなった。半分に割って焼き、クリームチーズとジャムをたっぷりつける。でもお腹が本当に空いていないとなかなか1個が食べきれない。
もう一つ好きなのが、ワッフル。それも自分で焼くタイプ。焼きたてにメープルシロップをかけて食べる。生地の分量を加減できるので、私はいつも少し少なめにしてカリカリに焼く。ぱりっとした食感にメープルシロップがふわっとのって美味しい。 
さて、今日は外にも出られないし、また、まったりタイムを楽しもうということで、部屋の外に「Do Not Disturb」 のタグを下げた。これから、自転車のパッキングをするかな!

南カリフォルニア自転車合宿(14)センチュリー(160キロ)を目指すが、、

カテゴリ:
DSCN0624
珍しく嵐が来るということで、木曜金曜は雨の可能性が高い。そのため通常なら木曜に予定されていた160キロ3200メートルのビッグクライムを今日することになった。
8時半の集合時間に集まると私の前輪がパンク、そして他のメンバーのタイヤもパンク。さらにスプロケットの辺りが調子の悪い人もいて、何やら波乱の幕開け(!?)となった。
先週レポートしたようにこちらはチューブラは一般的でなくテープ状の糊が入手できなかったので、 ガイドのアダムと相談して、タイヤは交換せず買っておいたシーランド材で対応することにした。そんなこんなで出発時間が遅れ、9時過ぎにスタート。天候は曇り。
登り始めると直ぐに鹿に出会った。何とこの後も悠々と道路を渡っている鹿に出会ったので今日は2回も。ライディング8日目ににして初めて!曇りの方が鹿は活発に動くのかな??
DSCN0630
上の写真の坂(Rockstore)はほぼ毎日登っている。4キロ余り、最大11%。なんか慣れて来た!?
出発して25キロで一つ目のエイド。ここを起点にルートを変えて登ったり降りたりを5回(!)繰り返すというのが今日の予定。ここで前のタイヤをチェック。大丈夫みたい。一気に海岸に降りてまた登ってくる。
DSCN0648
海岸沿いの道路はPCH(Pacific Coast Highway)と呼ばれる交通量の非常に多い道。横をびゅんびゅんと車が追い抜いて行く。上の看板、Coastをかけて「Concentrate On A Safe Trip」・・・ なるほど。
DSCN0659
二つ目のクライムは、Yerba Buena。最大10%、平均して5〜8%の登りが5キロほど続き、次はCotharinという登り。最大20%、8〜12%の坂が2キロ続く。さすがにキツい。スタンディングでないと登れない。この辺りは何故かリチャードとアダムの二人ともが私の前後を走ってくれた。登りきれるか心配だったのかな??何とか登りきってリチャードとハイタッチ!
DSCN0670
登りきると上の写真のような焼けただれた樹木や家がたくさん。リチャードに聞くと昨年4月に起きた山火事なのだと。砂漠のように見えた丘陵地は以前はブッシュだったと教えてくれた。
DSCN0676
上の写真はDeer Creek。道の左右は山火事のあとでやはり焼けこげている。PCHまでの急な下り坂。真下に落ちて行く感じ。怖くてずっとブレーキをかけっぱなし。
DSCN0665
途中こんなパゴダみたいな塔があって、その横に「NO TIGERS in our neighborhood」の看板。リチャードが自転車を降りてトラのまねをする。看板もおどけるリチャードもクール!
そしてまた登って下る。。。5〜8%の坂でも10キロ以上続くとやはりキツい。
DSCN0684
そしてまた海岸へと下る。。。上の写真は「Decker Canyon Road」この下りも急で怖い。青空だったらもっと美しいのに。。。。下ってそしてまた登る。
山の上のエイドに着いたらもう3時を回っていた。もしセンチュリーを走ってしまうと暗くなって危険。それに夕方からは雨の予報。ここでタイムアウト!ホテルまでの約25キロのみで諦める。
今日の走行距離は、114.4キロ。獲得標高2672メートルだった。やっぱりこんなに坂が多くてセンチュリー(100マイル=160キロ)をするのはよっぽど強くて、そして朝早く出発しないと無理だな・・・
走りきったのは、5人の参加者のうち、リチャードが「extraordinary」だと話した2人組のみ。私を含めて3人は、100キロ余で退散した。



 

南カリフォルニア自転車合宿(13)ピューマ道路、CAで一番美しい?

カテゴリ:
DSCN0580
今日はとにかく疲れた。ピューマ道路(Piuma)、ファーンウッド道路(Fernwood)と二つの景色の良いヒルクライム。90キロで二つのヒルクライム。合計2142メートルの登り。。。
でも今日はなんか色々あって、そして美しくて。。。
一つ目のヒルクライム。走ってる横にふと目をやったら、こんな豪邸が(上の写真)。ロサンゼルス中心地から40キロ程の場所。以前、ビバリーヒルズの豪邸群を見に行ったことがあるけれど、都会の喧噪を離れ、自然の中にこんな家があったら・・・しかしどんな人が住んでいるんだろう・・・
DSCN0591
上の写真、その後に遭遇。優雅に坂を下って来た。写真を撮っていいですか?と聞いたら、「もちろん」と言って、止まってくれた。(それなのに思い切りピンぼけ、、、ごめんなさい)
この馬車風景、後で聞いたらなかなかお目にかかれないらしい。超ラッキー!
 DSCN0588
でも登りはしんどい。10%前後の坂が延々と。。(ヒルクライムキャンプに参加しているので、当たり前。。。)ちょっと霞がかかっているけれど、山々がほんとうに美しくて、しんどさを一瞬忘れさせてくれる。
DSCN0592
振り返ると登って来た道が遥か下に見える。登ってくる時は遥か上の方に山の頂が見えて、、、でも登って行くとその頂が次第に真横に見えるようになる。そして、こんなによく登って来たな、と思う。
DSCN0594
 登ったご褒美は、下りのスピード感ではなくて、やっぱりこういう景色なのかもしれない。
DSCN0604
一つ目の頂上を過ぎて直ぐにエイド。上の写真はエリカ。8歳と11歳の女の子のお母さん。今週は彼女がエイドで待っていてくれる。以前はハーフアイアンマンにも出ていたというスラッとした美しい女性。
私も二人の女の子の母親なので、話が盛り上がる。
休憩の後、二つ目のヒルクライムへ出発。1.5キロ程下った場所でリチャードが猛スピードで追いついて来てNGサイン。わおー道を間違えた。。。また登って折り返す。
DSCN0613
ヒルクライムを二回するということは、ルートは異なるものの、せっかく登ったのにまた下まで降りて登ってくることを意味する(う〜ん、何のため?って自転車やってないひとは言うだろうな〜)
で、この下り、本当にガードレールも何もない。曲がり損ねたら、ジャンプして何百メートルも下に落下。注意深く下る。登るために下る!
20キロ弱降下した後、登り始める前にリチャードが「これからの登りは急だけれど、民家が多く交通量も多いので、道路の右端からセンターに出ないように」と。でも13%の坂が続くので、I'll try!としか言えない。きつくなるとスタンディング。リチャードが各コーナーで待っていてくれる。何だかプライベートガイドみたいで申し訳ない。
DSCN0607
必死で登っていたら、こんな「かかし?」があった。オズの魔法使いの心のないブリキの木こり??
心が和む。遊び心一杯。こんな沿道のエンターテインメント(?)に助けられ、何とか今日はショートカットをせずに頑張れた。
DSCN0610
二つ目の頂上へ到着。私をずっとガイドしてくれていたリチャードはとっくに走り終わって、すでに着替えも完了。サポートカー脇に素敵な自転車が置いてあったので、何と聞くと「クルーザー」と答え、リチャードが乗ってポーズしてくれた。変則がきかないけれど、アメリカでは人気のある自転車で、ビーチサイドなんかをこれで楽しく走るんだとか。なんかクラシックな感じですてき。
今日は、さぼらず(ショートカットせず)二つもフルにヒルクライムをしてしまったので、当然ランニングは無し! 
夕食前にウトウトとしてしまった。寄る年波には勝てない。。。 

南カリフォルニア自転車合宿(12)サンタモニカ・マウンテン始まる

カテゴリ:
DSCN0511
さて、いよいよクライミングキャンプ第2週目、「サンタモニカ・マウンテンズ」が始まった。初参加の人が多いのでオペレーターのリチャードが、コースと注意事項を丁寧に説明する。
私は2週目なのと、先週末リチャードにコースデータのガーミンへのローディングをお願いしていたので、 比較的余裕で説明を聞く。今週の参加者は5名。一人は遅刻してまだ現れない。私以外の3人は何だかばりばり乗ってそう雰囲気。。。
リチャードが「来週は15人、再来週は20人参加。女性もほぼ半数。何故かあなたが参加するイベントは女性がいなくて人も少ない」と申し訳なさそうに言う。そういえば先週も、一昨年参加したユタ州ツーリングも女性は私一人だけだった・・・
DSCN0525
 走り出すと直ぐに他のメンバーにおいて行かれ一人旅。いつものこと! 今日は3つのヒルクライムがあるけれど、始めから最初の2つだけにするつもり(3つ目は17%の坂なのでパス!)だったので、ゆっくり走って景色を楽しみ、写真をたくさん撮った。上の写真、先週から気になっていた岩。動物みたいで可愛い。
DSCN0531
気になっていたといえば、こんな看板。牧場のエントランス。至る所にいろんな看板がある。Back Gateって書いてあるので裏口??でもすごーく大きい。
DSCN0553
サンタモニカ・マウンテンズはロサンゼルスから一番近い国立公園。美しい山々が連なっていて、景色に見とれていると、急な坂も余り苦にならないから不思議。
DSCN0544
上の写真。郵便受けが28個並んでいた。壮観!奥に見える坂の上にはきっと28軒の家があるんだろうな〜。それにしても郵便物や新聞を取りに毎朝この坂を降りて登るのかな、車がないと大変かも。
DSCN0563
山もきれいなんだけど、登って来た坂を見下ろすと、スタートしたウェストレイク・ヴィレッジと山の中にぽつんと浮き上がる白い邸宅。カメラが良くないので美しさを余り伝えられないのが残念。
一番キツい山をパスしたので、今日は楽勝。走行距離、76キロ。獲得標高、1529メートル。お昼過ぎにはホテルに戻って気持ち的にも体力的にも余裕があったのでランニングに出かけた。ヒルクライム&ランニングなんてまるでトライアスロン合宿みたいと自分でもおかしくなる。でも実際に今年はアイアンマン・チューリッヒにエントリーしているので、いいトレーニングには違いない。
DSCN0574
ランニングをしていると、ガサガサとあちこちでリスが走り回る。とても挑戦的な表情で私を見ていたのでパチり!餌をもってなくてごめんね〜

南カリフォルニア自転車合宿(9) 海抜0から一気に標高1200へ

カテゴリ:
DSCN0408
今日こそは美しい海岸を颯爽と走れる!と楽しみにして集合場所へ。渡されたキューシートを見ると、海岸ではなく何だか山の方に入るみたい。5キロ程走ったところで、いきなりクネクネした急勾配の細い道に入った。海岸から山側を見ると、急な斜面に住宅がたくさん見えるが、その生活道路を上がっているようだ。(上の写真の奥に見えるのが今日登った山)
DSCN0309
余りに急な坂で、両脇にきれいな家の玄関があるのだけれど、写真を撮ることが出来ない。この辺り、9%から12%の坂が続く。後で調べたら14キロで約1000メートルの登りだったことが分かった。
この登り、後半はアダムが押してあげようかと言ってくれて。でないと余りに遅すぎて他のメンバーと距離が離れすぎる。2、3回に分けて、数十メートルずつ押してもらった。らくちんだ!
そういえばアイアンマン・ニースでやはりへばった私を見かねて、数百メートルにわたり押してくれたフランス人のお兄ちゃんがいた。背中をぐいぐい押してくれる。それをつい最近のように思い出した。
DSCN0323
この後もタラタラと登っていたら、後ろからは〜いとかグッドジョブとかと声をかけて追い抜いて行くグループがあった。尋常のスピードではない。すいすいと追い抜いて行く。女性も男性もいる。こういう練習を週末ごとにしていたら強くならない訳がない。。そう思っていたら、アランが彼らはカナダから来ているよ、というのでよくジャージを見たらオンタリオと書いてある。そうか〜、カナダのレーシングチームが合宿に来ているんだな〜とびっくり。(上の写真に写っている2人は見る間に追いつき、抜き去って行った)
DSCN0328
スタートから26キロで一つ目の頂上に着いた。道の右側はサンタバーバラの海、左側は見渡す限りの山脈地帯。尾根伝いに道路があって、両サイドの景色が楽しめる。この尾根伝いの道、往復10キロ程はオプションだったので、私は半分の5キロ程の往復を楽しんだ。坂も5%位までだと楽しく登れる。
DSCN0346
このオプションパートを思い思いに楽しんだ後はランチ。360度開けた景色を見ながら、サンドイッチを食べるのは気持ちいい。ここは標高で約1200メートル。たった26キロしか走っていないのに、海抜0からここまで来たことになる。しんどかった訳だ。覚えている限り最も辛い登りだったかもしれない。
ランチ後、さて出発。リチャードの説明によると、未だスティ—プな登りが二つもあって、その後は急降下(!?)で危険なので、十分注意してということだった。
DSCN0371
10%以上の下り坂でガードレールもない。横は崖。回りきれず空中をジャンプしたら一巻の終わりだ!慎重に慎重に降りる。昨日の下りカーブは緩やかだったが、今日の下りカーブはとにかく急で小刻み。その上交通量も多いから、センターラインをはみ出すと危険。
でも私はやはり無鉄砲な方なのか、先に出発した他のメンバーにいつの間にか追いついた。私としては十分に注意して降りているつもりなのに、やはりもっと注意が必要かなと思う。
DSCN0384
下りきって、長いサイクリングコースで道に迷っていた先頭グループと合流。私のガーミンがうまく作動していたので、ガーミンの指示に従い、4〜5人で一緒に走る。サイクリングコースから出ると、美しいサンタバーバラの海岸線。やっぱりるんるんと楽しく海岸線を走るのがいいな〜
今日はガイドのリチャードやアダムがサンタバーバラに泊まるというので、みんなでご飯!
サンタバーバラフィッシュハウスで、メンバーとガヤガヤ話しながら、ステーキとエビを食べて満腹になった。やっはり食事は一人より大勢の方が楽しい! 

南カリフォルニア自転車合宿(8) 50キロ続くゴージャスな下りを体験!

カテゴリ:
DSCN0252
今日は自転車を車に積んでサンタバーバラ方面に向け北上。サンタバーバラの東50キロ程の所にあるオハイ(Ojai)という町から、Santa Ynes Mountains(最終的に向かったのはパインマウンテンという山)までの往復ルート。
私は他のメンバーに比べると登りがかなり遅い。リチャードが準備できたら先に行っていいよと言ってくれたので、では、ということで先に走り出した。とにかく一本道。一つ目の休憩までは16キロ。
いつみんなに追い越されるかな〜と思っていたら、まず7キロの地点で一人、9キロの地点で二人と追い抜いて行く。最後の5人目が追い抜いて行ったのが、13キロ地点。一番最初にスタートしてもいつもこの調子。この辺りは6%程の坂がずっとと続いている。
DSCN0235
日本だと累積標高が高くてもアップダウンがある場合が多いので下りで時々足を休めることが出来るが、アメリカではどうやらひたすら登ってひたすら下るというのが多いみたい。移動の車の中にUS国内のツーリングを紹介した本が置いてあったので、パラパラとめくってみたらほぼ全部が何十キロかずっと登って後はずっと下るというものだった。ガイドのアダムに「アメリカ人は坂が好きだな〜」って言ったら、頑張って登った後の下りは「ご褒美」だからね!と笑った。
それにしても延々と続く登りは辛い。
DSCN0254
26キロ程行ったところで二つ目のエイド。登って来た道が遥か下に見える。あんなにクネクネと登って来たんだな〜お疲れさんだったな、と自分に言う。
DSCN0271
この後の25キロは、ちょうど高原地帯っぽくなっていて、坂も比較的なだらかなのだけれど、ものすごい強風が吹いていて、ハンドルを何度もとられそうになる。頂上までの最後の5キロ程は向かい風の中、斜度がどんどんキツくなったのでひいひいと登っていたら、リチャードが私のすぐ前を走って風よけになってくれた。ドラフィティングをしてもらいながら何とか折り返しの51キロ地点に到達。先に着いていたメンバーが拍手で出迎えてくれた。(写真上は、リチャード、いかにも強そうでしょ!)
ここから実はもっと先がある。 パインマウンテンの頂上まであと9キロ余。640メートル登り降りてくるというオプションルート。アダムに行くかと聞かれたので、「オブコース・ノット」と答えた。15%にもなる坂を登れる訳がない。私ともう一人のリッチという人が残って一緒にみんなを待つことにした。後で登った人にどんなだったか聞いたら、道が狭くて石ころや松の葉がたくさん落ちていて、ものすごく下りが怖かったと話してくれた。行かなくて良かった・・・
待っていると標高が高いので恐ろしく寒い。アランのダウンジャケットを借りて着る。それでも手がかじかんでうまく動かない。30分も立たないうちに、リッチが先に山を下りようと言い出したので一緒に下ることにした。
多少のアップダウンはあるが、こんなに長い下りなんて経験したことがない。最高速度は時速62.76キロをマーク。1時間15分かけて一気に51キロを駆け下りた。本当にゴージャスな下り!最高!
ゴール後、分乗してサンタバーバラに移動。約50キロの行程。私はリッチと一緒にサクラメントから参加していたフランクのピックアップトラックに乗せてもらった。荷台のある五人乗りのトラック。日本では余り見ない。フランクはサクラメントで、ぶどう畑を経営しているとのこと。畑を想像するだけで何故かアメリカだな〜と思ってしまった。
今日は、走行距離101.9キロ。累積標高1882メートル。

南カリフォルニア自転車合宿(7) サンタモニカ・マウンテン

カテゴリ:
DSCN0149
ライディング2日目。ホテルを出発し、サンタモニカ・マウンテンを超えて、マリブというビーチまで行き、戻ってくるという約100キロのルート。キューシートを見ると回り角がたくさんあって、迷子になりそうだな。。とちょっと不安だったが、朝集合場所に行くとガイドのアランが一緒に走る?と聞いてくれた。ラッキー! 
DSCN0161
10マイル(16キロ)ほどで一つ目のヒルクライムスタート。直ぐについていけなくなり、今日も独りだな〜と思っていたら、ガイドのアダムが戻って来てくれた。(下の写真がアダム)小柄だけどめちゃくちゃ速い。前のグループと私の間を何度も往復して、最後尾の私をフォローしてくれる。ありがとう!
DSCN0158
最初の登りは2.5マイル(4キロほど)最大11%、6%から10%の坂が続く。
出発してから20キロ弱で一つ目の頂上に。登り切ってマリブビーチまで一気に下る。
DSCN0172
ビーチサイドは交通量が多いが、何となくホリデー気分になって楽しい。
DSCN0185
 ワシントンDCから参加したメンバー二人とビーチで記念写真!この二人、坂はスイスイと登って行くのに下りは恐怖が先に立ってゆっくりとしか走れないとかで、下りだけこんな私も何とか追いつくことが出来る。このあとは12%程の坂。。。距離は短いが厳しい。
DSCN0211
そして二つ目のヒルクライムへ。4〜8%の坂が9.1マイル(15キロ程)続く。アダムが何度も行ったり来たりして私を励ましてくれる。私の2倍は走っているかも知れない。こうなると私のプライベートガイドみたい。。他の参加者の皆様、ごめんなさい。
DSCN0216
途中道路脇でアダムが止まったので私ものぞきに行くと、登って来たワインディングロードが見えた。日本語で「good」はなんて言うの?とアダムが聞くので、この場合だったら、「きれい」かなと答えると、きれい〜と深呼吸しながら言った。
DSCN0220
出発してから69キロ程で、やっと頂上に。ここでサンドイッチのランチ。登りはほぼ終わり!ほっとする。本日の走行距離 109.5キロ。獲得標高1733メートル。

ところで今日はマリブビーチでパンク。本当はクリンチャーに変えてくる予定だったのだが、成田出発前の大雪でショップにいけず、仕方なくチューブラを持って来ていた。それにタイヤ交換のときに必要なテープ糊も入手できず。。。
糊無しで交換したのでやはり危険。まだあと8日間乗ることを考え、帰り道にアダムがホテル近くのショップに案内してくれた。しかしチューブラも糊も置いていない。。。もう一軒トライしたが、やはりチューブラはなし。かろうじてチューブの糊を置いていたので、それを購入。結局アランが以前レースに出ていたので、タイヤ交換のやり方を知っていると言って自宅に持って帰ってくれて交換してくれることになった。本当にありがとう・・・
アメリカではチューブラはレース専門。普段のライディングでは使用しないらしい。。。

南カリフォルニア自転車合宿(6) グレンドラ山から バルディ山へ

カテゴリ:
今回参加しているのは、Classic Climbs of Southern California というもの(第一週目)。
月曜から水曜まではロサンゼルス郊外のWestlake Village からスタートするヒルクライム。水曜はWestlakeからそのままSanta Barbaraに向かい、木・金はSanta Barbara起点でヒルクライムを楽しむ。Westlake Villageは、サンタモニカから内陸に入った場所。サンタモニカというとビーチで有名だけれど、ちょっと内陸に入るとサンタモニカ・マウンテンと呼ばれるエリアになる。
DSCN0094
第一日目の今日は1月半ばに山火事でニュースになっていた グレンドラ山からスキー場のある バルディ山への往復ルート。朝七時半にホテルの駐車場集合。行ってみると、やはりというか当然というか屈強なアメリカ人男性が5人。「合宿」って名前だからやっぱりそうだよね・・・出がけに参加者の一人がお腹が痛いということで何度もお手洗いに。緊張した訳でもないと思うのだけど結局それで出発が1時間以上遅れ9時過ぎに。ホテルからスタート地点までは距離があるので車で移動。
DSCN0101
スタート地点に着いて走り出したのがほぼ10時半。
 私は小さなバイクボックスに無理矢理収納するため、普段なら分解しないようなところまでバラバラにしてこちらに運んだので、組み立てで何か不具合があったら、ダウンヒルで危険だと思い、メカニークに調整を頼んだことからかなりスタートが遅れ、全行程ほぼ一人旅となった。他のメンバーはずう〜と先なので影さえ見えない。このツアーを企画しているロチャードが軽快に登って来て、どうお〜?って聞いて行く。
DSCN0111
いきなり登り。ひたすら登り。。。。一番軽いギヤ以外使えない程。
時々はちょっとした下りがあって、一瞬足を休めることができる。
ちなみに下は行程(マイル&フィート表示)。54マイル=86.9キロ。獲得標高7461フィート=2274メートル。同じ道の往復なので、中央辺りのとんがったところは最後の一番登りの急な場所は15%の坂!!!。

54 miles / 7,461 ft. elevation gain

Cycling Camp California Day 1 Route
DSCN0105
 ここはバイクの練習コースとなっているらしく、グループ・個人ととにかくバイクが多い。すごくいい練習コース。日本でもこんなコースが近くにあると手軽に練習できるのに。。。と思ってへいこらと登っていたら、なんと上の方からボーダーが!!(写真上)。バイクも多いけど、これには驚いた。それも一組どころじゃない。いくつものグループが練習に来ているらしく、しょっちゅう出会う。当然だけど日本では見たことない・・・こんな練習してるから強くなるんだろうな〜
DSCN0141
とにかく走っているとこんな感じ。(写真上)DSCN0113
ひたすらひたすら登る。平に見えるんだけど、ギアを一番軽くしてしか進めないのでやっぱり坂なんだよね。9%って表示なんだけど、見た目は何故かフラット。ただ進まないだけ。目が変になってるんだよね。
DSCN0116
上の写真、この先は往復10マイル(16キロ)のバルディ山ヒルクライム。5マイル登って5マイル降りてくる。私は遅くなって最終走者。他のメンバーに迷惑をかけるのも嫌なので、頂上まで行かずに2マイル程で戻ってきます!とエイドに伝えて登り始めた。
DSCN0122
路面が特に悪くなってきたので、砂利道を走ってるみたいでスピードが出ない。斜度は10%を優に超えている。2マイルも行かないうちに、腿がつりそうになった。この先のゴール地点までは15%の坂が3マイル続く。いいや、まだ9日間もある。今日はこのまま引き返そう!と決心する。丁度沿道に散策に来ていた女性がいたので、写真を撮ってもらった。
DSCN0137
 引き返して、エイドへ。ここでお昼。サンドイッチを食べて、最後まで登った人たちを待つ。一番先に戻って来た人に聞いたら、最後の2マイルは頂上が見えているまっすぐな登りだったとのこと。そんな登り、めげる。。。行かなくて良かった。
ランチの後、今来た道を引き返す。ひたすら登りだったので、今度はひたすら下り。最後の下りは27キロ続く。こんな長い下りは今まで経験したことがない。舗装の状態がよくないのと曲がりくねった道なのでそれほどのスピードを出せる訳じゃないけれど、それでも気持ちいい。注意深く降りる。
結局私が走ったのは、75キロ。獲得標高にして1831メートル。最高速度は時速54.6メートル 。下りの速度制限は15マイル(約25キロ)。ということは自転車の方が速い。。。そもそも制限速度が遅すぎ!
DSCN0147
朝手間取ったので、ホテルに到着したのは7時近く。お風呂に入って、お洗濯をして。。。と考えるととてもレストランに食事行けそうになかったし、レストランで一人で寂しく食べるよりもお部屋でゆっくりした方が良いかな〜と思って、スーパーに買い出しに。シーフードサラダとフライドチキンとローストビーフ、そしてオリーブ。
チキンが極端に大きい!。大好きなIPAで自分におつかれさま!
明日も頑張りましょう!

 

南カリフォルニア自転車合宿(4) ロス到着。車で40分が4時間!ん?

カテゴリ:
DSCN0006
ロサンゼルスには遅延なく到着。午前9時50分(同日だから、一日逆戻り、長い一日だ!)。
いつものことなのだけれど、入国審査の長い列。そして、その後の荷物チェック。だいたい成田で荷物はチェックしてるんだから、そんなに神経質にならなくても。。。と思うのは危機感の薄い日本人だけか・・・何とか面倒な荷物チェックを回避。それでも、EXITを出たのが11時15分!
今回宿泊するのは、空港から車で40分程のサンタモニカ・マウンテン(山の中)のリゾートホテル。そこまでの足でRoadRunnerというシャトルサービスを予約していた。荷物をピックアップしたら電話をして迎えに来てもらうことになっていたので、電話すると、緑のサインのところで待ってて!と。(トップの写真のサイン)
所定の場所で待つ。団体旅行のバス乗り場にもなっていて、成田から一緒だった修学旅行生も楽しそうにバスに乗っていった。福岡県の沖学園高校。4日間の日程とか、いいなあ〜友達と一緒で楽しいだろうな〜!
ところが・・・20分待っても40分まってもシャトルは来ない。50分経過。しびれを切らして電話を入れる。出ない!。不安になる。1時間経過。もう一回電話。今度は出た。「あと2〜3分で行くから〜」という返事。ということはあと20分くらいかな〜と忍耐強く待つ。日本の常識はもちろん通用しない。
ぼーっと待つ。1時間10分経過。私の名前を呼ぶおじさんが突然現れた。ほっとした。
乗り込むと私一人。他には?と聞くとあと3人ピックアップするという。他のターミナルを3カ所寄っていよいよ出発!時間既に12時25分。到着して3時間半近く。まあこんなもんだ!
私を含めて4人。行き先はいろいろ。一人が「diverse groupだ!」という。なるほど多様な行き先だ。
ルートを検討した結果、まずサンタモニカを北上、マリブのまだ北まで行き、それから内陸に入り、最後に私の目的地であるWestlakeに行くことに。時間がかかるからリラックスしててと運転手。どうせ時差で眠い。
DSCN0009
ロサンゼルスは以前出張で来ているので二度目。でも郊外までは行っていない。車窓からの景色はやはり新鮮。まあ成り行きだ。40分の行程が一体どこまで膨らむのか分からないが、私は私でドライブを楽しむ。
まず一人目を落とす。2時20分。二人目2時30分。三人目2時50分。そして最後に私。3時20分。ロサンゼルス空港を出発してほぼ3時間の旅。(繰り返し言うが、もともと40分の距離!)グループ旅行で、バス待ち1時間、ホテルまで3時間だとものすごいブーイングなんだろうなと思うが、これが一人旅の醍醐味。
日本の空港バスだと停留所で降りまた自宅まで電車かタクシーだけど、このシャトルは玄関まで連れて来てくれる。それに荷物とかもホテル入り口まで運んでくれるので、楽は楽。それに車窓の景色も楽しめたし!
DSC01804
ホテルはウェストレイク・ビレッジというリゾート地みたいな場所。ゴルフ場も隣接している。
写真はホテル内の敷地。二階建てのヴラがいくつもあってそれが客室になっている。
DSC01798
上の写真が部屋。キングサイズのベッドにソファー、デスク、そして暖炉!
お風呂は豪華でジャグジー付き。今回のサイクリングキャンプはこのホテルが集合解散。一泊175ドルプラス税金。アメリカはビジネスホテルがないし、シングルルームもほぼないので、しかたないか。
DSC01807
長い一日で疲れていたので、レストランには行かず、大好きなビールとナパの白ワインを買って来て、部屋でゆっくりすることにした。暖炉の火が暖かい。

さて、バイクはあさって月曜から。明日はもう一日オフ。何をしようかな!

南カリフォルニア自転車合宿(3) 雪であわや万事休す!

カテゴリ:
1392427160760
自転車はいつも前日予約でABC空港宅配サービスに依頼し、空港受け取りで持って行く。
前日予約でも十分間に合うのだけど、虫の知らせか2日前に電話で予約を入れた。通常であれば、当日朝でもOK。ところが今回は先週の大雪の影響で集荷を受け付けていないという。
マジ?・・・もうすっかり雪はないのに・・・。
空港リムジンは載せてくれるだろうと確認のためにバス会社に電話を入れた。サイズを告げるとそのサイズであれば大丈夫ですという返事。良かった〜と安堵したのもつかの間、オペレーターが「ただお客様、土曜日大雪の予想で、運行しない可能性があります」・・・。えっまた雪?〜〜うっそ〜!
取りあえず、リムジンバスの予約を入れ、次にタクシーを手配・・・ところが、「土曜日の予約は一切承っておりません」との回答。う〜ん、やっぱり先週の大雪で大変な思いをしてるので、誰だってリスクは負いたくないよな・・・と自分に言い聞かせる。
先週が45年ぶりの大雪だったんだから、今週は大した雪にはならないだろう!と自分に言い聞かせる。
果たして、金曜日。朝から雪。でもべちゃべちゃ雪ですぐに解ける。オッケー!これなら積もらないだろう!
ところが、お昼過ぎから雪質が変わった。どんどん積もる。積もり続ける。庭の雪は30センチ。雪の解けにくい花壇の上は40センチ以上に!そうこうしている内、リムジンバス会社から電話。「予約をいただきましたが、明日の運行は中止になりました」・・・おいおい明日、様子を見てから中止じゃないのか・・・万事休す! 自転車の箱とキャリーバック、そしてバックパックを背負いながら、動いている電車を乗り継いで行くしか道はない。横浜の自宅から最寄り駅まで860メートル。もはや打つ手もない。どうしようもないので、運を天に任せ、ソチ五輪の男子フィギュアの羽生・高橋を見る。
土曜朝。見たことのない大雪。友人からブルーシートで包んでそりのように運んでは?というアドバイス。「よし、それに乗った!」 手頃なブルーシートがなかったので、ママチャリ用の大きなビニールカバーを逆さにし、中に段ボールを敷き、その上に自転車ボックスを載せて駅まで運ぶことにする。(写真トップ参照)その他にキャリーバックがあるので一人では無理。娘が最寄り駅まで運ぶのを手伝ってくれた。(朝早いのに、寒いのに、ありがと〜!)
DSC_0799
JRは比較的雪に弱い。京成が動いていたので、東急・京成と私鉄を乗り継ぐ。京成は成田に向かう人(荷物)で一杯!動いてくれてありがとう、これで何とか成田まで行ける!
DSC_0804
4時間以上をかけて成田に到着。出発4時間前!。やっと着いた〜しかし、なんという一日だったんだ!
「本日はエコノミーが一杯で、プレミアムエコノミーのお席となりますが、よろしいでしょうか?」とチェックイン。悪い訳ないじゃん、ありがと〜!!!。昨日からの逆風にもめげず、ここまで来たご褒美!かな?
JALのさくらラウンジでやっと一息。今日初めて口にする飲み物&食べ物だと気づく。ラウンジのカレーは私の大好物!自分でもよく来た。。。と、我ながら・・・・・何か、感慨に浸る・・・よくやった。
DSC_0807
今日乗るのは、最新型の機体(写真上)。プレミアムエコノミーはヨーロッパ線では乗ったことがあるが、その時はあまりエコノミーと変わらない印象だった。でもロサンゼルス便は初めて。新型機体、、どんなかな??とわくわく!
DSC_0809
座席はプレミアムエコノミーの最前列。主翼の横の席なので、景色はよく見えないけれど、前に座席がないので、足下がゆったり!最高! 良かった〜! 
しかし今回の雪騒ぎは本当に。。。なんていったらいいんだろう・・・
もしこれが会社の出張だったら、「交通機関がどうにもならず・・・」と言って、予定を変更していたかも。今回はどうしても行きたいという 意思が勝っていたのかもしれない。。。
ふつ〜は諦めるよね〜! 

南カリフォルニア自転車合宿(2)キューシート

カテゴリ:
DSC_0720
リチャードが第一週目「クラッシック・カリフォルニア」のキューシートを送ってきてくれました。二日目のルートが未定なので4日分です。

キューシートとは元々番組表を秒単位で追ったものなのですが、自転車の世界では◯◯キロ先に左とか 右とかいう指示の書いてある表で、地図の代わりになるものです。ブルペの方々が主に使っています。

日本は回り角が多いのですごく長くなり分かりにくいのですが、アメリカはさすが広大で道がまっすぐ。以前ユタ州のツーリングをした時も160キロで回り角が5つ!!!といういう状態。

今回送ってもらったキューシートも、A4一枚で十分済んでしまうほど。この他にガーミンのデータが送られてきたので、自分のガーミンに保存しました。

もうそろそろ旅の支度を整え、バイクボックスに自転車をパッキングしなくては・・・
 

カテゴリ:
贅沢なことに2週間かけて、カリフォルニアでのサイクリングに参加することになった。
キャンプ形式で月曜から金曜までの5日間がワンセッション、サンタモニカやサンタバーバラの山々をたっぷり楽しもうというもの。せっかく行くので、連続した二つのセッションに申し込んだ。

これは、2年ほど前にアメリカ・ユタ州でのキャニオンランド・ツーリングでお世話になったリチャードが冬の間、自分が住むロサンゼルスを拠点に開催しているもの。このセッションはホテル前に朝集合して出発し、80〜120キロほど山登りをして、ホテルに戻り解散。というのを5日間繰り返すもので、大幅な移動はない。

「現地発着」ではなく「ホテル発着」なので、当然現地までの足の手配に加え、ホテルの位置を確認し予約をするなど全て自分でやらなければならず、かなり旅慣れている私でもちょっと大変だった。昨日ようやくロサンゼルス国際空港から車で40分ほどのWestlake Villageまでの大型タクシーを予約。3カ所のホテルを含め、全てのロジがやっと整った。

一週目は、クラシック・カリフォルニア(クリックで詳細サイトにGO!)

Classic Climbs of Southern California

5 Days • 315 Mi • 33,000' Elevation Gain • $475.00

On this epic southern California Cycling Camp we bike Classic Climbs in 4 different mountain ranges: the Santa Monica Mountains; San Gabriel; Santa Ynez and San Rafael Mountains.

 (昨日2日目の内容を変更するとリチャードから連絡があったので以下のルートから変わる予定)

2週目は、サンタモニカ・マウンテン(クリックで詳細サイトにGO!)

Cycling Climbing Camps

Santa Monica Mountains


5 Day Bike Camp • 310 Mi • 36,000' Elevation Gain • $395.00

Why spend the winter spinning on a trainer or riding in the cold when you can join our cycling training camp in the mountains of southern California! Climb all day in warm weather and blue skies.

 
ホテル代も食事代も交通費も入っていないので、一日あたり1万円ほど。
リチャードのサイトには、カリフォルニアの青い空と「いろは坂!!」の写真。とても素敵なのだけれど、自分がこれを毎日登るかと思うと、大丈夫かな、、ちょっと考え直そうか・・・と思ってしまう。サンタモニカ・マウンテンの紹介サイト にはビデオもあって、見ると下り坂でスリル満点!
それに、前回のユタ・ツーリングのように全員アメリカ人、しかも女性は私以外誰もいない、、、という状況になりそう。。。頑張ろう!

17日からスタートなので、少しずつ本ブログで報告していきます。
楽しみにしていてください! 

伊勢参り4日目(浜松〜鳥羽)浜名大橋でミニパトカーに保護される!

カテゴリ:
4日目。ようやく浜松から、サイクリングをスタート。
伊良湖岬から伊勢湾フェリーで鳥羽に上陸する。
でも今日はなぜかナビがうまく行かない。で、仕方なく、海岸沿いに走り、伊良湖岬を目指すことにした。第一の難関は浜名湖。国道一号線のバイパスを避ける、積もりでいた。。。
県道65号線のサインで、1号線からそれる。そして直進。一方通行になる。狭い県道っぽい道が突然広くなる。路肩も広い。走りやすい。
でも何となく車がビュンビュンと横を走る、それに時々クラクションを鳴らされる。なんかおかしい・・・と思い始める。そのうちに目の前に大きなアーチを描いた橋。こんな景色って、高速道路だとよくあるけど。もしかしたらこれ、自転車禁止?
それにしてもどこにもそんな看板なかった。標識によると橋の名前は浜名大橋、長さは、約1.5キロ。やっぱり、ここは自転車走行不可だ、、、不安が確信になった。でももう戻れない。
それにこの強風、危険。「よし歩こう!」と決心して自転車から降りて押す。強かった風がもっと強くなって、押していてもふらふらする。何度もクラクションを鳴らされる。ごめんなさい、ごめんなさい。
何とかやっと橋の反対側が見えてきた。少しほっとする。景色もきれいと少し余裕が出て来た。
「ん?前方にミニパトカーが見える。お巡りさんだ!」ドキドキしながら近づく。「その自転車、こちらに来なさい」とマイクで言ってるのが聞こえた。20年程前のスピード違反の時の威圧感を思い出す。あ〜あ、やっちゃった・・・長いお説教を覚悟する。
なぜ迷い込んだのか、どの道を通ったのか聞かれる。 でも、私の方が、どうしてこんなことになったのか、逆に聞きたい。。。迷い込む前の覚えている限りの看板を思い出そうとするがはっきりと思い出せない。平謝りに謝る。お巡りさんは、「いや、よくあるんですよ・・・それにしても、見つけられて良かった」と言い、無線で「自転車を保護しました」と報告している。
「あ〜、私、保護されたんだ〜」何だか、若年性痴呆症で徘徊して保護されるってきっとこんな感じかもしれない。「どなたか通報してくださったのですよね?」と聞くと、自転車がいるぞ〜と通報があり、ここで待機してても、自転車が歩いてる〜!とたくさんの車が叫びながら通り過ぎて行ったとのこと。恥ずかしい・・・お巡りさんは一通り私の名前や住所を聞き終わると、「この先にももう1カ所国道1号がそのままバイパスになって、自転車走行不可の場所があるので、気をつけて下さい。そこもよく紛れ込む自転車があるんで。」と言いながら丁寧に、伊良湖岬までの道を教えてくれた。本当にお騒がせしました。
そんなこんなで、国道42号線にはいってからも、しばらく頭の中は「保護された〜」と いうフレーズが頭に鳴り響いていた。
DSC01558
国道42号は、地図ではずっと左に遠州灘。海岸沿いなのだが、海はほとんど見えない。そして北海道のように小刻みなアップダウンの連続で、結構きつい。道の左右にはキャベツ畑が延々と広がる。こんなにたくさんのキャベツを見たのは初めて。
DSC01560
風はずっと向かい風。ほぼ真正面から吹き付ける。そういえばホテルでも「遠州のからっ風と言われる程風の強い地域なので、窓を開けないで下さい」という注意書きがあったのを思い出す。頭の上にヒューっとかビューッとかという風の音が迫り、時々時速は10キロを下回る。負けるもんか〜風のバカ〜と心の中で叫びながらペダルを踏む。すれ違う自転車は当然快適そうにさーっとすれ違う。そのうち、沿道がキャベツ畑からソテツやヤシに変わり、伊良湖岬の先端に近づいたことがわかった。島崎藤村の「ヤシの実」、恋路が浜に近づいているのだ。ちょっとテンションが上がる。岬の先端に近づくとものすごい急坂。諦めて自転車から降りる。
DSC01566
登って行くと、自転車道の看板。降りてみるとトンネルとかあり、急な坂を回避して進めるようになっている。さっきからずっと看板があったので、ここを走れば楽だったんだ。(ピンぼけでごめんなさい)
DSC01570
眼下には恋路が浜。自転車道を快適に走り、砂浜に。さすが観光地、人が多い。ここから数百メートルで伊勢フェリー乗り場。やっと来た!ここまで80キロ。あの強風の中、よく頑張った。
DSC01579
後は鳥羽まで、55分の旅。この風が明日も続くと、ちょっとサイクリングは無理かな〜〜
いずれにしてもおつかれさま!

 

中山道(7) ついに京都〜!何だか感激 彦根〜京都三条

カテゴリ:
DSC00344
中山道(7) ついに京都〜!何だか感激 彦根〜京都三条
ルートラボ:58.4キロ(迷子になったけど、ほぼ実走行と同じ!!)
Garmin data: 走行距離 59キロ 獲得標高 262メートル 気温13.4度

今日はいよいよ最終日。最終日の走行距離は約60キロ。 かなり、ゆっくり出来る、ということで9時前にホテルをスタートした。今日はなぜかガーミンも調子良く動いて、きちんとナビをしてくれる。
京都に早く着いても別に予定がないので、宿場町すべてをスキップせずに行くことにした。素晴らしい!
DSC00302
 近江路といえば、近江商人。五個荘は近江商人発祥の地ということで、写真のような立派な蔵屋敷を見つけた。(何の確証もない、、たぶん、普通の民家です。。。)でも、そんなことを考えてしまう程、立派な家々が連なっている。
DSC00307
上の写真は、江戸時代から続く老舗の料理旅館、竹平楼
植木屋さんが入っていた。これだけの料理旅館の建物と庭を維持するのは大変だろうな〜と思う。
一度懐石だけで良いから食べに行きたいものです!
DSC00310
最近では茅葺き屋根の民家を見ることが滅多になくなったが、五個荘ではあちこちに残っている。現役でちゃんと住めるように維持しているのはすごい!
DSC00313
木曽路にも多くの沸き清水があったが、関ヶ原宿を超えてから、清水の湧き出る宿場が多くなった。写真は、清水鼻の名水。
DSC00318
上は、武佐宿の郵便局前のポスト。書状集積というらしい。武佐宿では京町家を保存しようという張り紙あった。また、下の写真のように、木の案内板があちこちにある。この案内板は1989年の武佐小学校の卒業記念に生徒達によって作られたもの。これを作った生徒の方達は今や30代半ば。自分の育った町に対する誇りを小さな時から醸成する。やはりこうでなくては、維持していくことは難しいに違いない。
DSC00320
ところで、今回のルートは、山と渓谷社が出している本「中山道を歩く旅」を参考にルートラボで設定した。なので、普通に旅行していたら、絶対に通らないような地元の皆様の生活道路を通らせていただいている。ただ、ルートラボでは、その道がどうなっているのか、実際にはわからない。1〜2メートル幅の路地をクネクネと行く時もあるし、とんでもない坂を登ったり降りたりすることもある。
だから、こんな嵌めに、、、
DSC00328
しかし、これもまた楽しい。この後、路地続きで、その後、商店街に紛れ込んだ。草津駅近くの商店街。
DSC00329
ここでどうにも抜けられなくなり、諦めておそば屋さんにはいって、にしん蕎麦を食べた。甘辛く煮た身欠きニシンが載っているお蕎麦は関西に来ると一回は食べたくなる。
DSC_0262草津で、中山道は東海道と合流する。ここからは中山道をいう案内板は消え、旧東海道という表示に変わる。
DSC00338東海道も中山道も広くてもせいぜい4〜5メートルの道幅。そんな交通量の少ない道を快適に走っていたら、パッと目の前が広がった。瀬田の唐橋。紅葉と川の色のコントラストがきれい。
程なく、大津に入る。しばらく琵琶湖を右に見て走る。 逢阪の関を超えるといよいよ京都山科に入る。
DSC00343
 上の写真は逢坂。「これやこの往くもかへるも分かれては知るも知らぬも逢坂の関」なんて、百人一首を口ずさみながら登る。
DSC00348
国道一号を下って、直に左の路地に入る。この狭い路地も山科から京都三条に続く三条通り。
道幅は3メートル程しかない。本当にこれが旧東海道??と思いながら進んでいたら、目の前に急坂。
またもや登れず、自転車から降りて押す。後ろからオートバイが登って来て止まり、そんな良い自転車でも上がれないのかい?とからかわれる。うん、どう考えても無理。20%位あるかも・・・
坂の途中で買い物袋を下げたご婦人が歩いていたので、凄い坂ですね〜と声をかけたら、「はじめての方は皆さん、驚かはります・・・」という返事。私がここは東海道ですよね?と確認したら「そうですよ♩」と。やはりこんなに狭い通りだったんだ、、、と改めて驚く。
ここからは京都蹴上げまでまっすぐ下り。いよいよゴールだ、、と何だか胸に熱いものが。。最後まで油断せず、慎重に走ろうと思う。観光客が多くなり、走ることが出来ず、自転車を降りて歩き始める。
京阪三条の看板。あ〜着いた〜〜〜! 感動。この年になってこんなに感動するのかとちょっと恥ずかしいけど、感動するものは感動する。
写真を通りすがりの方に撮っていただき、三条大橋のたもとのスタバでシナモンロールとカプチーノを頼み、ゴールの余韻に浸る。
今回は結構、危険な思いもしたし、いろいろ不安で眠れなかったりしたけれど、楽しかった。久しぶりにわくわくしたのだと思う。中山道で出会った方々、楽しい思い出を本当にありがとうございました。
DSC00354
 

中山道(4) 命からがら!雪の和田峠(ちょっと大げさかな!)

カテゴリ:
DSC00106
中山道(4) 命からがら!雪の和田峠(ちょっと大げさかな!)長和町〜奈良井宿
ルートラボ:長和町民宿から奈良井宿まで
Garmin data 1: 民宿から和田峠手前の道の駅まで 約10キロ
Garmin data 2:和田峠手前の道の駅から奈良井まで 約70キロ(スタートボタンの押し忘れあり)

中山道を歩いている方と同宿になった。一日平均30キロ程とか。同じく山と渓谷社のガイド本で歩いているとのこと。自転車で迷いまくっているので、どうかと聞いたら、歩いていてもやはり迷うらしい。ただ、自転車と違って距離が出ないので、比較的早めに軌道修正できるとのことだった。
今日は6時半に朝食。7時には出発した。ところが直に雪がちらつき始める。今日はお天気だったはず。。。
DSC00097
和田宿を通り過ぎるころには本降りに。取りあえず粋なバス停(上の写真)があったので、そこで雨合羽に着替える。しかし、どんどん降り積もる。
DSC00098
とうとうこんな感じ(上)になって、見上げると先ほどまで見えていた山が真っ白で何も見えなくなった。これから和田峠を超える。雨はいくらでも大丈夫だけど、雪、となると話が違う。シャーベット状になるとスリップするし危険。立ち止まって、行くか行かないかしばらく考える。
考えるうちにどんどん雪は降り積もる・・・手前に和田宿ステーションという道の駅のようなものがあったのを思い出し、そこまで戻ることにする。
DSC00100
中に入ると、お店の女性がすぐに「寒いでしょう?ストーブで暖まって!」と声をかけて下さった。雨合羽の雪を落とし、ストーブで暖まる。そして、どうしようかと考える。店に人が新和田トンネルの映像をライブで見せてくださった。トンネルの出入り口は真っ白。スリップしてトラックが事故を起こしていた。私は旧道を行くつもりだが、もっと積もっているはずだという。
10時くらいまで様子をみて、だめそうなら、昨晩お世話になった宿にもう一泊しようかと思案する。わざわざ危険な思いをすることはない。
9時を過ぎた頃からお日様が出始めた。9時半頃になってライブ映像をみるとほとんど雪はなくなっている。よし!では、旧道を行けるところまで行って、だめなら戻ろうと決心して、出かける支度をし、9時45分頃に、道の駅を出発した(写真はお世話になったお店の女性)
DSC00101
途中、工事の方がいたので、道を聞く。「有料の新和田トンネルを避けて、旧道を猛スピードで走るトラックがいる」とのこと。お礼を言って旧道に入った。雪はすっかりあがっている。雪が降ったなんて信じられないほど空が青い。
DSC00106
旧道に入った。雪は溶けている。峠まで約7キロ。大丈夫かなと思いながら登る。
途中で、パトカーが降りて来て、止まった。「上は雪があるよ、大丈夫?」と聞かれて、「登りは歩きながらゆっくり行きます。それより、下りが心配なんですが・・・」というと、「大丈夫、諏訪は南斜面だから、雪は溶けてるよ」との返事。その言葉を信じて、また登る
DSC00109
轍の上を走ったり、歩いたり。。。。何とか登れる。
ところどころ、こんな場所が。。。当然歩く。
だって、下りは雪がないんだから、これさえ登ってしまえば・・・
しかし、、、、峠を登りきってトンネルを抜け、乾いた道がある。。と思ったのに。なぜか登りよりひどい雪。おまけに凍っている。私も凍り付く。パトカーのおじさん、あなたの言葉をひたすら信じて登って来たのに。。。
DSC00110
 少し乾いているところは、片端をビンディングから外して下る。でもちょっと油断すると、どて〜んと転倒。2回も転倒して、左ひざを思い切り打ち付けた。それにしても、よく生きて下れたものだ・・・
教訓:雪のときは絶対バイクに乗っては行けない!&人の言葉を信じるな!
何とか国道に出ると一気に下諏訪まで下り。緊張して寒さに気づかなかったが思い切り寒い。凍えながら降りる。
かなり降りたところで同宿だった男性がちりんちりんと熊よけの鈴を鳴らしながら下っているのが見えた。立ち止まって話をする。彼は雪の中、和田峠を歩きながら、遭難するのではないかという恐怖に駆られたと。実は雪でなくても一人でうっそうとした山の中を歩くのはしたくない。怖い。。。その上、しんしんと降り積もる雪。。。想像を絶する。いずれにしても二人無事下山できて良かった!
DSC00123
ところで、私がルートラボに入れたルートは、山と渓谷社のルートを真似たもの。なので、歩けば何ともないが自転車となると、2メートル幅の道だったり、20%以上じゃないかと思う坂があったりする。今日もとんでもない坂があって、ひたすら押して登った。自分で入れたルート。仕方ないと割り切る。
でも時々上の写真のような素敵な農道を走ったりできてそれも楽しい。
DSC00125
上の写真は茅葺きの素敵なお堂。市の重要文化財とのこと。こんな素敵なお堂に出会えるのも、中山道の魅力かな。。
DSC00129
今日の目的地は奈良井宿。71キロ地点。奈良井宿は街道でもっとも原型をとどめている宿なので、2時か3時には到着するつもりが予定外の雪で、出発が大幅に遅れたため、また日没との戦いとなった。
下の写真は塩尻宿。一般の民家なのに、すごく立派。なかなかこんな家が何軒も連なる景色はない。
DSC00130
贄川宿で素敵な道祖神を見つけた。思わずビデオを回す。もう日没近い。
DSC00142
下の写真は、日出塩駅手前の線路。郷愁を煽る。
DSC00132
ようやく奈良井宿に到着。昔ながらの民宿で古い建物。がらがらと引き戸を開けて入る。唐傘があったり、昔の小物がたくさん飾ってある。
下の写真は、太鼓橋のライトアップ。夕食後見に行った。国道19号からも見える場所。明日は出発前に奈良井宿を散歩しよう!
DSC00152






 

中山道、行ってみようか・・・

カテゴリ:
DSC00013
以前からバイクで走ってみたかった中山道。来週は少し天気が持ちそうなので、明日から行こうかな。。。と思う。山と渓谷社が出版している「中山道を歩く旅」を参考に、ルートラボでルートを編集。ガーミンに転送して、それを参考に走る予定。
ただ、バイクはロード。シクロバイクが欲しかったが、女性用の良いサイズのバイクに巡り会えず、今回はロードで全ての荷物を携帯していくことにした。
DSC00010
フロントバックは、防水性のオルトリーブ。サドルバックは大きめのトピーク。PCを持っていくので、それはトレイルランニング用のザックに入れて担ぐことにした。それにしても重い。
ロードバイク自体は軽いので、ちょっとふらふらする。大丈夫かな?!
写真やビデオを撮りながら、また観光もしたいので、標高や距離を考慮して、一日につき、50キロ〜140キロほど走るように設定した。
さてさて、どうなることやら・・・

ルートは以下の通り;
名称GPS作成日一覧への表示編集削除
中山道 彦根〜京都三条2013-11-07 12:39:15公開中×0編集削除
中山道 恵那〜彦根2013-11-07 12:04:42公開中×0編集削除
中山道 長野県奈良井民宿しまだ〜恵那2013-11-07 09:36:02公開中×0編集削除
中山道 長野県民宿みや〜奈良井民宿しまだ2013-11-06 12:38:09公開中×0編集削除
中山道 高崎〜長野県長和町民宿みや2013-11-06 00:32:34公開中×0編集削除
中山道 日本橋〜高崎2013-11-05 23:03:44公開中×0編集削除





国内ツーリングのノウハウ(北海道ツーリングを例に)

カテゴリ:
ある事情があって、古いツーリング報告をアップすることにした。
ちょうど良い機会なので、その際の国内ツーリングのノウハウについても私の例をお話します。

私が道東に単独ツーリングに出かけたのは、今から9年も前の2004年のこと。
トライアスロンに憧れて自転車を始めたものの、当時はまだ怖くて公道を走ることができず、楽しそうにライドを楽しむ仲間を、指を加えて見ているしかなかった。

しかし、それではいつまでも 自転車を楽しむことができない、走らなければならない状況に身を置こう!と一念発起して出かけたのが北海道だった。

ルートは、女満別➡網走(サロマ湖)➡ウトロ➡知床峠(カムイワッカの湯トレッキング)➡羅臼➡開陽台➡釧路という7日間。平均して80キロ/日をすべての荷物を携行して単独ツーリングを行った。

ツーリングなど遠征で課題となるのは大きく以下の二つ;
(1)北海道までのどうやって自転車を持っていくか
(2)ツーリング中の荷物をどう携行するか

(1)については、飛行機で輪行するのが一つの方法。国内線であれば扱いがある程度丁寧なので、無理にハードケースでなくともオーストリッチやシーコンなどのクッション材が入った輪行袋でも良い。空港までは普通の宅配便は受け付けてくれない場合があるので、JALのABCなどの宅配サービスを使うのが良いだろう。
また、日本サイクリング協会の会員であれば、ヤマト運輸を使って割安で自転車を送る(サイクルヤマト便)ことが出来るのでそれを使うのも一案。なお、バイクケースは旅行中もって動く訳には行かないので、飛行機輪行の場合もサイクルヤマト便を使う場合もツーリング初日の宿から最後の宿泊宿まで送る。

(2)については、なかなか難しい。まず第一にロードバイクはものを積んで走るようには作られていないので、重いものを積むと負荷がかかり、自転車の寿命を短くしかねないし、何よりも6〜8キロほどしかない自転車に同等の重さの荷物を積んではバランスが取れず、危険。男性だと着替え1枚で良いかもしれないが、女性はそんな訳にはいかない。宿に着いたらきれいなTシャツに着替えたいし、化粧品だっている。それに、周辺の観光スポットに行くのにバイクシューズでは危険だから、別途シューズは持ちたいし、カメラだって持ちたい。パンクなどの工具やスペアチューブももちろん必要だ。そうするとどんなに荷物をしぼったってすぐに5〜6キロにはなってしまう。
そこで私が実践したのは以下の2つ。
1、それでも全部持つ方法
2004年の道東ツーリングは、荷物を最低限にして、以下の写真の装備で旅した。
2004装備
既に写真のデータがなく、印刷物を写真に収めたので、見にくくて申し訳ないが、装備としてはご覧のように、ロードバイクにぎりぎりの大きさのサドルバックに、フロントバック。そしてデイバックで対応した。携行したのは以下;

・タイヤのスペアチューブ 2
・エアボンベ 1
・バイクパンツ 3
・Tシャツ 3

・ランバン 2
・ランキャップ 1
・ランシューズ 1
・靴下 3
・タオル(フェースタオル・ハンドタオル) 各2
・雨具(ウインドプレーカ) 1
・地図(カラーコピーをして。通常はオートバイツーリング専用の地図、ツーリングマップルを使用。距離や高度だけでなく周辺の観光スポットや美味しいB級グルメなどの情報が満載)
・洗剤(ビニール袋に入れて)
・アミノバイタル
・携帯電話+充電器 デジカメ+充電器
・日焼け止めと基礎化粧品

・携帯用の小さいラジオ 
現在であれば、若干の変更はあるだろうが、基本的には上記と同じだと思う。 
夏だったので、Tシャツとランパンは宿での部屋着(パジャマ)として着て、翌日はそのTシャツでそのまま走った。
2、宅配便をうまく使う方法
2007年の北海道ツーリングでは、トレッキングも旅程に入れたため、登山靴を携行しなければならず、宅配便をうまく活用した。

ルートは、稚内➡礼文島(トレッキング&サイクリング)➡利尻島➡稚内。
やり方としては;
1、稚内にバイクと身の回りのものを送付すると同時にその翌日に泊まる礼文島にも登山靴などトレッキングの装備を送付。
2、稚内を出発するときにその翌々日に泊まる利尻島のホテルに必要な装備を送付・・・という感じで、宿を出発する朝に翌日ではなく翌々日に宿泊する宿に荷物を送り、必要となるものが常に宿泊先に前もって届いているという状況を作った。この方法だと、携行する衣類などに余裕があるので、洗濯も毎日ではなく、余裕のある時や、同宿に連泊するときにまとめて出来る。

ご興味があれば、2004年の道東ツーリングレポートを添付したので、クリックしてご覧いただければ幸いです。 北海道の男女別相部屋の徒歩ネットで見つけた宿や無料温泉の話、ライダーさんたちや現地の人とのちょっとした出会いなど を書きました 。

No.1 装備

Hokkaido_doto_all
7/29 羽田➡女満別➡網走
7/30 網走➡サロマ湖サイクリングロード➡網走 
doto_2
 7/31 網走➡知床(ウトロ)
北海道の旅人宿
doto1
 8/1 知床(ウトロ)➡カムイワッカの湯➡知床峠➡知床(羅臼)
北海道の共同温泉
doto4
8/2 羅臼➡マッカウスの洞窟➡相泊➡セセキ➡羅臼
8/3 羅臼➡薫別➡川北町➡開陽台
doto4
 8/4 開陽台➡中標津➡紅別➡標茶➡塘路➡釧路
doto5

ユタ州 キャニオンランドを行く(1) ZION National Park

カテゴリ:
DSCN1331
ユタ州 キャニオンランドを行く(1) ZION National Park
※2012年9月に参加したツーリングのレポートです
Garmin data 詳細: 走行距離 
36.49 km 獲得標高 241 m 気温 31.7 °C

昨年9月にユタ州のキャニオンランドにツーリングに出かけた。
その際の写真だけでも共有したいと思い、遅ればせながらレポートします。

アリゾナ州のグランドキャニオンは有名だけど、実はユタ州にもたくさんキャニオンがある。
それぞれ個性があり岩の形が異なるだけでなく、色もカラフルで「色彩の国」とも言われる。

私が参加したのは、ニュージーランドのアドベンチャー企画会社が紹介していたもの。
ニュージーランドで紹介する米国のツアー。当然、世界各国から参加者があつまるもの。。と思っていた。
ところが、集合場所のラスベガスのホテルに到着してみると。。。全員がアメリカ人、そして男性ばかり・・・マジですか・・・!?
女性は一人もいない。。。(下の写真、、、強そうな男性ばかりでしょ!)
DSCN1324
今日から約700キロの行程、、、一体どうなることか。
まずは、ラスベガスからトレーラーに参加者のバイクを載せ、
ザイオン・ナショナル・パーク(ZION National Park)の玄関口、スプリングデールに向けて出発!
DSCN1247
さすがアメリカ。砂漠が続く。雄大!
道中の景色もすばらしい。ガソリンスタンドで給油。
DSCN1274
私たちもランチを買って、補給!
DSCN1294
スプリングデールに到着。
ホテルから臨む山を見て、わくわくする。
DSCN1301
チェックイン後、全員でザイオン・ナショナル・パークに向け、出発!
DSCN1339
下の写真は、ザイオン・ナショナル・パーク入り口。
ここから、トレッキング・ロード。といっても、舗装してあるので、ロードバイクも問題なく走れる。
DSCN1369

切り立った崖と青い空。絶景の連続。
DSCN1361

目の前に繰り広げられるパノラマにただただ、感嘆の叫び声をあげる。外人の私だけではなく、ニューヨークやシカゴなど米国各地から集まったメンバーが、ジーザスとか叫びながら隣を走っているのを聞き、アメリカ人にとってもこれはすごい景色なんだ、、、となぜか驚く。

途中大きな鳥が横切ったので、クジャク?と隣の人に聞いたら、七面鳥とのこと。野生の七面鳥なんて初めて見た。

今日は公園往復、22キロをゆっくりサイクリングした。
DSCN1337

以下はホテルからの絶景。廊下と室内。
DSCN1375
DSCN1370

DSCN1313
DSCN1311

カナダ サイクルツーリング(5)Day 3 Newburne to Digby

カテゴリ:

DSC00900
Day 3 Newburne to Digby (the Bay of Fundyなど)
Garmin data (詳細)走行距離 148.8 k 獲得標高 1436 m 平均気温 20.3度
Video Day 3   ⬅ビデオはここをクリックしてね!

3日目ともなると、参加者の走り方や走力などもわかってきて、自然に緩やかなグループが出来上がる。もちろんグループは固定ではなく、コース途中で増えたり減ったりする。

私がよくご一緒したのが、ちょっと怖そうに見えるけど、ほんとは優しく気配りをしてくれるマイク、石油会社に勤める几帳面なウェイン、英国人の父をもつドワイト、そして、DHバー付きのミニベロ(!!)に乗っているデイビット。

朝7時頃朝ご飯を食べ終わると何となくこのメンバーが集まってきてスタートする。
マイクはリーダー格でかなりの走力の持ち主なのだけど、全体を見回しながら全体をリードしたり、ちぎれた人が出ると最後列に行って待ってあげたりする。ウェインは上りで遅れがちになるけれど淡々とペダルを踏み、追い上げてくる。ドワイトはつかず離れずという感じで、時々姿を現したり消したりする。デイビットは平地や下りが速くて、私をミニベロで悠々と追い越していく。日本の坂で鍛えられている私は上りになると後ろからどんどん追い抜いていくので、マウンテンゴートのようだと言われた。(そんなにいいもんじゃないけど…マウンテンゴートっは昨年、ユタ州サイクリングで岩山の急斜面を軽やかに走り抜けるマ姿を見て、戦慄が走ったのを思い出した)
マイクとは何度か、けしかけられて上り坂で勝負をした(!)。二勝一敗くらいでマイクの勝ち
注:坂慣れした日本のサイクリストの中では私は遅い方。誤解を避けるためここに明記しておく。

私としてはこの日は結構アップダウンがあったので坂で先回りして、メンバーの走りをビデオ撮影できてラッキーな一日だった。(ビデオはウェブにアップすると解像度が落ちてごめんなさい!)

DSC00903
奥から、デイビット、マイク、ドワイト、そしてラリー
DSC00901
4人の女性参加者のうち、ドナ(左)とジャニス(右)
二人は昨年、77日間かけてカナダを横断するトランスカナダに参加し親しくなったのだとか。
DSC00899
ランチは肉汁たっぷりのハンバーガー
 

カナダ サイクルツーリング(3)Day 1 Halifax to Chester

カテゴリ:
DSC00077
Peggy's Cove (霧が深く、ほとんど見えず。。。残念!)

Day 1 Halifax to Chester ( Peggy's cope など)
Gamin data (詳細)走行距離109 k 獲得標高 820 m 平均気温 18.6度
Video Day 1      ⬅ビデオはここをクリックしてね!

いよいよ出発!
ハリファックス市内はわかりにくいので、最初は20名全員で走る。ハリファックスが位置するのはノバ・スコシア州のちょうど中央部あたり。海岸線にそって西へ。六角形の灯台のあるペギーズ・コーブを目指す。この辺りは夏には霧が多いとのことで、この日も深い霧。サングラスに霜がついて前がよく見えない中のサイクリングとなった。

ルートは、「何キロで、どこそこの交差点を右折」とかが書かれているキューシートが毎回渡される。距離に若干の誤差がある上、交差点が入り組んでいてわかりづらい場所が多く、その度に数人が固まって、右だの左だのと言い合うことになる。最終的には誰かがキューシートを取り出し、説明を読んで、あ〜そうか、、、と落ち着く。はじめから、キューシートを読めば良いのに、なぜかいつもキューシートが出てくるのは一番後だ。面白い。

午後1時頃、ゴールのキャンプサイトに到着。
到着したら「テント・シャワー・ビール」の順番!と前もってメンバーに聞いていたので、早速テントのセットアップを開始した。自慢じゃないが、生まれて初めてのキャンプだ。もちろんテントなんてセットアップしたこともない。見よう見まねで始める。周りの人が様子を見に来てくれる。20分ほどで立ち上がった。

しかし、である。土砂降りの雨が降り始めた!!!
せっかく張ったレンタルのテントは防水がだめになっていたらしく、テントの中が水浸し。こんな中で眠れない…重くても日本から持ってくるんだった、と後悔。

雨は止まない。。どんどん惨めになってくら〜い気持ちでいたら、メンバーがどうしたの?惨めそうな顔をして、、と声をかけてくれた。よほど、惨めそのものの顔をしていたらしい。私としたことが・・・
その人が掛け合ってくれ、予備のテントを出してくれた。雨が弱くなるのを待って、セットアップし直し。今度は少しは防水が効いているらしい。やっとこれで寝られる。ほっとした。

添付のビデオは、ハリファックス出発から、テントのセットアップまで.

DSC00042集合場所となった
Mount St. Vincent Universityの
宿舎











DSC00076
Peggy's Coveで
バイクチェック 












DSC00077 霧で何も見えません・・・
(Peggy's Cove)













DSC00074Peggy's Cove の灯台














DSC00073まだ初日、元気です!














DSC00078

カナダ サイクルツーリング(2)Day 0

カテゴリ:
Day 0 Halifax  集合 3時間のオリエンテーション・ミーティング
 DSC00875
食事のあと、大学に戻る。遠く、ハリファックスの町が見える
Video Day 0  ⬅ビデオはここをクリックしてね!

集合場所となったのは、ハリファックス郊外にある Mount St. Vincent Univ. の宿泊施設。
ここは学生のいない夏の間、一般に宿舎として提供される。朝ご飯がついて一泊40カナダドルほど。安いから、部屋にお手洗いもバスルームもなし。お手洗いにも鍵がついているので、夜中に寝ぼけて鍵を持たずにお手洗いにいくと部屋にもお手洗いにも行けない。。。ということになる。(それだけでも緊張!)

この大学のホールで、参加者全員の顔合わせと打ち合わせが行われた。

参加者は20名。後で聞いた話だが、このツアーは今年1月時点で既に定員一杯となっていたとのこと。私は直前のキャンセルで滑り込めたようだ。カナダ人がほとんどで、後はアメリカ人。アジアからは私一人だ。
今回もまたnativeのただ中、英語で苦労しそう・・・
自己紹介の後別途手を挙げて、全員にhearingに問題があるので何度か聞き返すかもしれないが許してほしい旨、伝えた。

オリエンでは、ここ数年で発生した自転車事故やコヨーテに教われた女性の話などを例に挙げ、ツーリング時やキャンプ場で注意点が話された。クマの侵入を防ぐために、テント内には食べ物を一切持ち込まないこと、匂いのするものは歯磨き粉でさえ危険と聞いて驚いた。あとMooseという巨大なシカとスカンクに注意するように言われたが、一体どう注意したのが良いのかわからない。。。

オリエンの後、みんなで食事に出かけた。
ビデオに収めてあるが、いつもながら食事は量が多い。サラダであのボリューム。

さてさて、どんな2週間になることか。




 

カナダ サイクルツーリング(1)背景と概要

カテゴリ:
20130912_133630
長期で休みをとることになった。こんな機会は滅多にあるものじゃない!
8月~9月に行ける場所をと検索して、たまたま巡り合ったのが、Cycle Canadaというサイト。2週間、キャンプをしながら、サイクリングをするというものだ。サイクリングは昨年ユタ州のCanyonlandsを回っているので、初めてではないが、キャンプは生まれてこの方、したことがない。
私にとってはかなりハードルが高いが、一念発起。清水の舞台から飛び降りる気持ちで申し込んだ。
参加したのは、サイクルツーリング(オンロード)では25年の実績のあるCycle Canadaというカナダの企画会社のツーリングです。
Cycle Canadaはカナダ全国で様々なツアーを企画していて、最大のツアーは77日間かけてカナダを西から東まで走るトランスカナダ。

私が参加したTour Atlanticは、2週間かけてカナダ東部のアトランティック・カナダと呼ばれる地域を回るもので、全行程は1336キロメートル、一日平均110キロ。
Nova Scotia(ノヴァ・スコシア)州、Halifax(ハリファックス)を出発し、Peggy's Cove(ペギーズ・コーブ)や世界遺産のLunenburg(ルーネンバーグ)といった観光地を巡りながら南下。Digby(ディグビー)からフェリーでNew Brunswick(ニュー・ブランズウィック)に渡る。(地図
潮の逆流現象(Tidal Bore タイダル・ボーア)の見られるMoncton(モンクトン)を経て北上。そこから、Confederation Bridge(コンフェデレーションブリッジ)を経由し、日本でも赤毛のアンでおなじみのPrince Edward Islandに渡り、さらに、フェリーでCape Breton(ケープ・ブレトン)に向かい、北米で最も美しいとされるCabot Trail(カボット・トレール)を走り、Baddeck(バデック)が最終目的地となる。(ちょっとわかりにくくて、ごめんなさい)

日ごとの行程は以下の通り;
Day 0 Halifax  集合 3時間のオリエンテーション・ミーティング
Day 1 Halifax to Chester ( Peggy's cope など)112キロ
Day 2 Chester to Newburne (Mahone Bay, Lunenburgなど)79キロ
Day 3 Newburne to Digby (the Bay of Fundyなど)144キロ
Day 4 Digby to Saint John (フェリー)12キロ(Reversing Fallsなど)
Day 5 Saint John to Sussex (Riverview drive など)91キロ
Day 6 Sussex to Moncton (Fundy National Park, Hopewell Rocks Tidesなど)125キロ
Day 7 Moncton to Murray Beach (The Big Lobsterなど)88キロ
Day 8 Murray Beach to Charlottetown (Confederation Bridgeなど) 78キロ
Day 9 Charlottetown, Rest day (赤毛のアンツアー)
Day 10 Charlottetown to Lower Barney's River (フェリー、Cape Bretonへ)115キロ
Day 11 Lower Barney's River to Linwood (Cape Geroge Pont, Antigonishなど)120キロ
Day 12 Linwood to Cheticamp (Cape Breton Highland National Parkなど) 163キロ
Day 13 Cheticamp to Dingwall (Cabot Trail) 73キロ
Day 14 Dingwall to Baddeck (Cabot Trail) 136キロ

Total 1336 Km 
Average 110 km

このページのトップヘ

見出し画像
×